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甲南町寺庄
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甲南町寺庄(こうなんちょうてらしょう)は、滋賀県甲賀市にある地名。
地理
甲賀市甲南町の北東部に位置し、東は甲賀町隠岐・甲賀町高野、西・南は甲南町竜法師・甲南町野田・甲南町野尻・甲南町池田、北は甲南町葛木・甲賀町隠岐に接する。北側を東西にかけて佐治川が流れ、西端で杣川と合流する。1890年(明治23年)に関西鉄道(現在のJR草津線)が通じ、1959年(昭和34年)に寺庄駅が開業。南北に滋賀県道123号水口甲南線が通じる。
歴史
奈良時代に大和国弘福寺領の蔵部荘が杣川沿いに設置された。地名の起源は飯道寺領であった時とする説もあるが、弘福寺領と比定されている[5][6]。1585年の甲賀ゆれと水口岡山城築城によりその支配下に入ったと考えられる。1600年から山岡景友の所領となり、1633年に幕府領となった[6]。
世帯数と人口
2019年(令和元年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]。
交通
施設
その他
日本郵便
脚注
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