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畑中章宏

日本の文筆家・編集者 ウィキペディアから

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畑中 章宏(はたなか あきひろ、1962年 - )は、日本文筆家編集者

来歴

大阪府大阪市に生まれる[1]近畿大学法学部(政治思想史)を卒業した[1]

平凡社の編集者として、『月刊太陽』編集部に所属した[2]。『荒木経惟写真全集』、『別冊太陽 神像の美』、『日本の秘仏』などの編集を担当した[要出典]

平凡社退職後は民俗学写真などを対象に日本の心性史を描いている[要出典]多摩美術大学特別研究員[1]日本大学芸術学部講師を務めた[3]

著書

共著

  • 『神道の美術』(加藤健司平松温子と共著)平凡社〈コロナ・ブックス〉、2012年
  • 『宮本常一と写真』(石川直樹須藤功赤城耕一と共著)平凡社〈コロナ・ブックス〉、2014年
  • 柳田国男『関西弁で読む遠野物語』(訳、スケラッコ・絵)エクスナレッジ、2020年
  • 『『忘れられた日本人』をひらく:宮本常一と「世間」のデモクラシー』(若林恵との共著)黒鳥社、2023年
  • 100分de名著 宮本常一『忘れられた日本人』』NHK出版、2024年6月放送テキスト
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脚注

外部リンク

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