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白城定一
日本の実業家、政治家 (1887-1978) ウィキペディアから
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白城 定一(しらき さだいち、1887年〈明治20年〉4月25日[1] - 1978年〈昭和53年〉11月4日[2])は、日本の実業家、政治家。衆議院議員(1期)。
経歴
愛媛県[注 1]北宇和郡、のちの喜佐方村(吉田町を経て現宇和島市)で、白城清太郎の二男として生まれた[3]。同郷の山下亀三郎を頼り、横浜石炭商会(のちの山下汽船)に入る[3]。山下汽船(株)取締役、山下(名)理事、尼ヶ崎築港(株)監査役、阪神築港(株)取締役、白城(名)社長、日満鉱業(株)取締役、同社長、同会長、満州鉛鉱(株)副社長、満州鉱山(株)取締役、日満石膏(株)会長となる[2]。
1930年の第17回衆議院議員総選挙において愛媛3区(当時)から立憲政友会公認で立候補したが落選[4]。1932年の第18回衆議院議員総選挙で当選[5]。1936年の第19回衆議院議員総選挙には出馬しなかった。1978年死去。
脚注
参考文献
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