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真言宗十八本山
真言宗系総本山・大本山の総称、日本の霊場 ウィキペディアから
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真言宗十八本山(しんごんしゅう じゅうはちほんざん)は、真言宗の主要な16派の総大本山である18の寺院のこと。毎年1月8日から1月14日までの一週間、東寺にて後七日御修法(ごしちにちみしほ)を行っている。元は各山の連絡・調整などのために作られたものだが、すべて有名寺院であるため、専用の納経帳を作成し、人気の霊場巡礼ともなっている。
概要
真言宗各派総大本山会は事務局を京都市東山区の真言宗智山派総本山智積院に置く。番号は札所順。
真言宗十八本山の一覧
- ○印の寺院は札所本尊及び納経所が有料拝観区域にある寺院。
- ●印の寺院は札所本尊は拝観が有料の堂内にあるが、納経所は無料拝観区域にあり、堂外からの参拝は無料の寺院。
- △印の寺院は、境内に有料拝観区域があるが、札所本尊および納経所は無料拝観区域にある寺院。
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関連項目
外部リンク
- 高野山真言宗 総本山金剛峯寺
- 十八本山巡拝 - 根来寺の公式サイト
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