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石岡小美玉スマートインターチェンジ
茨城県石岡市にある常磐自動車道のスマートインターチェンジ ウィキペディアから
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石岡小美玉スマートインターチェンジ(いしおかおみたまスマートインターチェンジ)は、茨城県石岡市正上内にある常磐自動車道の本線直結型スマートインターチェンジである。石岡市と小美玉市との市境に位置し、敷地の一部は小美玉市にかかっている。


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歴史
周辺
交通
公共施設
- 石岡市民俗資料館
史跡・文化財
- 丸山古墳
企業
- 柏原工業団地
地理
接続する道路

- 直接接続
- E6常磐自動車道(7-1番)
- 国道355号(現道)
- 茨城県道145号上吉影岩間線 (一部区間、茨城空港アクセス道路と併用)
- 間接接続(石岡市方面)
- 間接接続(小美玉市方面)
建設の経緯
本IC設置の目的の一つに、茨城空港へのアクセスの利便性向上があげられる。茨城空港への常磐自動車道 土浦・東京方面からの最寄ICはこれまで千代田石岡ICであったが[3][4]、接続道路である国道6号は石岡市内の慢性的な渋滞が問題となっている。本ICが完成することにより、渋滞の少ない石岡市の北部から茨城空港へアクセスすることができ、渋滞地域の交通量の分散を図ることができる。
もう一つの目的として、周辺地域の交通利便性の向上と経済の活性化があげられる。計画当初、石岡市と小美玉市がそれぞれ新たなICの設置を目指し誘致合戦を繰り広げていた[5]が、費用対効果の面から両方のICを建設することに国土交通省は難色を示した[5]。最終的には、茨城県が両市の間に入って調整し、園部川を挟んだ両市の境界付近に本線直結型のスマートICを建設する折衷案で双方が了解し[5]、2009年6月30日、国土交通大臣より設置申請が許可された[2]。
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隣
脚注
関連項目
外部リンク
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