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磯野寛晃
日本のバスケットボール選手 ウィキペディアから
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磯野 寛晃(いその ひろあき、1998年3月11日 - )は、日本の男子バスケットボール選手である。 福岡県北九州市出身。ポジションはシューティングガード/スモールフォワード。熊本ヴォルターズ所属。
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来歴
2018年の大学3年次、当時のインカレにおいて鮮烈的なダンクにて逆転を決めた。
日体大バスケ部4年在学中の2020年1月23日、特別指定選手として越谷アルファーズに入団[1]。レギュラーシーズン10試合出場・MIN71.14(MINPG7.07)分、1.2PPG。
2021年2月、熊本と2020‐21シーズンにおける新規選手契約[3]。レギュラーシーズン16回出場・MIN100.14(MINPG6.15)分、1.5PPG。
2021年5月、熊本との選手契約を継続[4]。レギュラーシーズン54回出場(うちスターティング38回)・MIN1253.32(MINPG23.12)分、5.8PPG。キャリア初となるプレーオフ出場を果たした。
2022年6月、熊本との選手契約を継続[5]。レギュラーシーズン58回出場(うちスターティング47回)・MIN1279.26(MINPG22.03)分、6.0PPG。二度目のプレーオフ出場経験を得た。
2023年6月、熊本との選手契約を継続[6]。前シーズンを「個人的に不完全燃焼感が多く残るシーズン」だったと振りかえり、さらなる成長を誓った。9月5日には副キャプテンに任命[7]されるが9日、鹿児島レブナイズとのプレシーズンマッチ中に受傷してしまい[8]、12日には自身初のインジュアリーリスト登録となって[9]、レギュラーシーズン・プレーオフともに参加することなくシーズンを終えた。
2024年6月、熊本との選手契約を継続。昨シーズンを「コートの外から見ていて感じた事を、自らが先頭に立ち体現していかなければならない」と振り返りつつ、「VoltersRedの皆様の為に、そして今までヴォルターズのユニフォームに袖を通して戦ってきた方々の思いも背負って戦います」と決意を表明した[10]。9月18日、インジュアリーリストから離脱[11]。レギュラーシーズン・プレーオフ共に全試合出場(うちスターターRS46回・PO2回)・MIN1104.38(MINPG18.24)分、3.8PPG[12]。
2025年6月、熊本と選手契約を継続。「昇格を果たせなかったことに対しての責任感」「熊本がB1で戦う姿を実現できなかったことへの喪失感に駆られ」「そのために(継続という決断に)時間がかか」ったとしつつ、「まだまだ選手として成長するために、そしてチームに貢献できるよう頑張ります」と決意を述べた[13]。
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経歴
- 北九州市立木屋瀬中学校
- 直方高等学校
- 日本体育大学
- 越谷アルファーズ(特別指定選手、2020年)
- 熊本ヴォルターズ(2021年 - )
個人成績
特徴
- 2019年のスプリングトーナメント前後から、磯野の放つダンクシュートは某国民的アニメの登場人物になぞらえて”カツオダンク”と称されている。
- 2021-22シーズン途中から打首獄門同好会の楽曲「島国DNA」が試合前に流されるようになり、同曲中の印象的なフレーズから、磯野が試合中に見せるシュートブロックを”カツオのタタキ”と称するようになった。
補足
- バスケットLiveが主催するOnFire賞について、B2選手部門で2021-22シーズン・2022-23シーズン・2024-25シーズンと3度にわたり1位を受賞している。
関連項目
脚注
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