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福井光輝
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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福井 光輝(ふくい こうき、1995年11月4日 - )は、神奈川県藤沢市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・セレッソ大阪所属。ポジションはゴールキーパー(GK)。
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来歴
湘南ベルマーレのアカデミー出身。湘南工科大学附属高校3年の2013年、U-18日本代表候補に追加招集され、トレーニングキャンプに参加した[1]。日本体育大学在学中の2017年3月には、FC町田ゼルビアの特別指定選手に承認され、選手登録された[2]。
2018年より、正式にFC町田ゼルビアへ加入[3]。第12節の東京ヴェルディ1969戦でスタメンに抜擢された[4]。 その後は、ベテラン髙原寿康からポジションを奪う形でレギュラーに定着した。その後も2019年は増田卓也、2020年は秋元陽太と経験豊富のベテラン達とのポジション争いを制し、レギュラーとして活躍している。
2024年は正GKの座を谷晃生に譲るが、4月7日に行われた対川崎フロンターレ戦(U等々力)で谷がDOGSOにより一発退場となったことで、74分より出場、これがJ1初出場となった[5]。
2024年12月28日にセレッソ大阪への完全移籍となった[6]。キム・ジンヒョンの体調不良によって出場機会を得た自身J1出場3試合目で好パフォーマンスを披露した。以降もビッグセーブを連発し、キムジンヒョンに代わって先発に定着した。「僕はキム・ジンヒョンさんという大きな背中を見て普段練習していますし、いいところは全部盗みたいと思ってプレーしている。」とコメントした[7]。
2025年、6月8日のルヴァンカップのプレーオフラウンド第2戦の横浜FC戦では、 第1戦で4-1で勝利した相手だったこともあり、勝ち抜け濃厚であったが、前半42分の福井の退場からそのPKを決められて失点し、横浜FCに延長の末、合計スコア4-5で敗戦[8]。
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人物・エピソード
2022年12月25日、第1子となる長女が誕生[9]。
所属クラブ
個人成績
- 2017年は特別指定選手(出場なし)
代表歴
- U-18日本代表候補[要出典]
タイトル
- 2025明治安田Jリーグ 月間ベストセーブ賞(5月度)[10]。
クラブ
- FC町田ゼルビア
脚注
関連項目
外部リンク
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