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稲熊町
岡崎市の町 ウィキペディアから
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稲熊町(いなぐまちょう)は、愛知県岡崎市の町名。24の小字が設置されている。
地理
岡崎市のやや北に位置する。町内を南北に縦断する東名高速道路を境に西は主に住宅地を、東は緑地を形成している。そのため東名高速道路をくぐると周りの風景はガラッと変わる。町内を流れる伊賀川の河川敷には桜が植えられており、春には多くの見物客で賑わう。
町内に稲熊町1丁目~8丁目があるが、これらは厳密には丁目ではなく小字であり、正確には稲熊町字1丁目~稲熊町字8丁目と表記される。
河川
- 伊賀川
小字
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世帯数と人口
2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 7,173人 | [5] | |
2000年(平成12年) | 7,881人 | [6] | |
2005年(平成17年) | 8,135人 | [7] | |
2010年(平成22年) | 8,687人 | [8] | |
2015年(平成27年) | 9,000人 | [9] |
学区
市立小・中学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[10]。
歴史
額田郡稲熊村を前身とする。江戸時代には岡崎藩及び西尾藩により治められていた。
町名の由来
古くは伊勢神宮領であり、稲の神穂を神前に供えていたことから稲前と呼び、「前」は「くま」とも読めるということから「熊」の字を当てたものと言われている[11]。
沿革
古墳
- 海深第1号墳
- 海深第2号墳
- 滝道古墳
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施設
交通
道路
- 東名高速道路
- 通過するのみである
- 愛知県道26号岡崎環状線
- 竜東メーンロード
- 愛知県道477号東大見岡崎線
- モダン通り
- グランドロード
- 都市計画道路日名橋線[15]
- 平針街道
- 伊賀川桜堤
- 都市計画道路岡崎環状線[15]
バス
- 名鉄バス
- 岩中線
- 真伝循環線
- 大門駅・市民病院線
- 大樹寺・病院線
- 大沼線
- まちなかにぎわいバス
- 南北ルート
ギャラリー
その他
日本郵便
脚注
参考資料
関連項目
外部リンク
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