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稲葉久人
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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稲葉 久人(いなば ひさひと、1985年5月26日 - )は、栃木県出身の元サッカー選手。ポジションは、FW。
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来歴
法政大学4年生時には同学年の本田拓也・菊岡拓朗・向慎一らと共にインカレ決勝進出に貢献。
2008年、柱谷幸一監督率いるJFLの栃木SCに入団。栃木県小山市出身であったことから、試合の選手紹介時などで「小山生まれのスナイパー」と呼ばれた。上野優作、横山聡、松田正俊、石舘靖樹ら経験豊富なFW達に阻まれ、シーズン序盤は出番が回ってこなかったが、ディフェンスライン裏への飛び出しを武器に、徐々に頭角を現しスタメン出場の機会を増やしていく。また、得意のFWではなく右サイドハーフで先発したことがあった。
2009年、Jリーグに昇格した栃木SCの初戦に先発出場するが、怪我が多かったことやライバルの台頭で出場機会を失っていく。そして、シーズン終了をもって契約非更新となり同チームを退団。
所属クラブ
- 2001年 - 2003年 佐野日本大学高等学校
- 2004年 - 2007年 法政大学
- 2008年 - 2009年 栃木SC
- 2010年 - 同年7月 栃木ウーヴァFC
個人成績
- Jリーグ初出場 - 2009年3月8日 J2第1節 FC岐阜戦 (栃木県グリーンスタジアム)
- Jリーグ初得点 - 2009年4月29日 J2第11節 サガン鳥栖戦 (ベストアメニティスタジアム)
脚注
関連項目
外部リンク
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