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第43回将棋日本シリーズ
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第43回将棋日本シリーズ(だい43かいしょうぎにっぽんシリーズ)は、2022年(令和4年)に行われた将棋日本シリーズの43回目の大会である。本項では、第43回の出場者と対局結果・対局日について記述する。
概要
今大会では、藤井聡太竜王と斎藤慎太郎八段(両者ともこども大会の優勝経験あり[2])が決勝に進出。決勝戦では藤井竜王が斎藤八段に勝利し、初優勝を決める[1]とともに本棋戦の史上最年少記録を20歳4カ月に更新した[3]。また、優勝した藤井竜王はこども大会とプロ公式戦の双方を優勝した史上初の棋士となった[1][4]。
出場棋士
- グループ分けは2022年2月末時点の状況に基づく。
- タイトル称号と段位は2022年5月13日のトーナメント表発表時点[5]のもの。
- 【括弧内の数字】は【出場回数-優勝回数】を表す。
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トーナメント表
対局トーナメント表
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対局結果
- 持ち時間は各10分(チェスクロック形式)、使いきると1手30秒の秒読み。
- 秒読みに入ってからは「1分単位の考慮時間」が5回用意されている。
- 先後は振り駒で決める。
- 対局途中で「封じ手」を伴う小休止があり、表の対局時間には休止時間が含まれる。
(公開対局会場において「次の一手」投票実施のため)
1回戦 第1局~第4局
2回戦 第1局~第4局
準決勝・決勝
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脚注
外部リンク
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