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篠の風
名古屋市緑区の地名 ウィキペディアから
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篠の風(しののかぜ)は、愛知県名古屋市緑区の町名。現行行政地名は篠の風一丁目から篠の風三丁目。住居表示未実施[WEB 5]。
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地理
歴史
町名の由来
近代までの沿革
江戸時代まではほとんどが山であり、谷間を利用した水田があるのみであった[1]。『鳴海宿諸事留書帳』によれば当地には山方戌新田の田(一町一反六畝二一歩)があったという[1]。
行政区画の沿革
世帯数と人口
2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 3,542人 | [WEB 6] | |
2000年(平成12年) | 3,657人 | [WEB 7] | |
2005年(平成17年) | 3,737人 | [WEB 8] | |
2010年(平成22年) | 3,595人 | [WEB 9] | |
2015年(平成27年) | 3,268人 | [WEB 10] |
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 11]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 12]。なお、小・中学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。
施設
篠の風一丁目
- 篠之風西公園
- 1979年(昭和54年)4月1日供用開始[WEB 13]。
篠の風二丁目
- 篠の風公園
- 1976年(昭和51年)4月1日供用開始[WEB 13]。
- 篠の風第二公園
- 1984年(昭和59年)3月31日供用開始[WEB 13]。
- 篠の風中央公園
- 1989年(平成元年)4月1日供用開始[WEB 13]。
篠の風三丁目
- 篠の風第三公園
- 1985年(昭和60年)4月1日供用開始[WEB 13]。
- 1989年(平成元年)4月1日供用開始[WEB 13]。
- 名古屋薬科大学跡
- 名薬専跡処分場
- 鳴海町大字黒石に所在した名古屋市の処分場[WEB 14]。面積は37,190平方メートル[WEB 14]。1959年(昭和34年)7月から1967年(昭和42年)3月にかけて使用された[WEB 14]。跡地は滝の水公園として整備された[WEB 14]。
- 税務大学校 名古屋研修所
その他
日本郵便
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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