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籾谷真弘
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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籾谷 真弘(もみたに まさひろ、1981年6月2日 - )は、元サッカー選手。ポジションはDF。
経歴
自身のブログによれば、小学3年生のときに河内長野市の加賀田SCでサッカーを始め、美加の台中学校を経て、高校時代は堺市立工業高校に通いながらセレッソ大阪のユースチームに所属[1]。2000年にセレッソ大阪のトップチームに昇格。10代のころにはU-18、U-19日本代表にも選出された[2][3]。C大阪では、2シーズン在籍したが公式戦への出場がないまま、戦力外通告を受けた[4][2]。
2002年、当時群馬県リーグ1部のザスパ草津に移籍[5]。草津では2004年までは地元の温泉街で働きながらプレーを続け[4][2][6][7][8]、2003年に関東リーグ2部、2004年にJFL、2005年にJ2に昇格。
2007年、当時北信越リーグ1部のAC長野パルセイロに移籍し、6シーズン在籍。2012年シーズンは故障もあり2試合の出場にとどまり[9]、11月22日にクラブより翌シーズンの契約を更新しないことが発表され[10]、2013年1月23日に現役引退とクラブの普及・育成スタッフ就任が発表された[9]。
2013年から2年間、長野の普及育成部でコーチを務めた[11]。2020年よりもみちゃんサッカースクールを立ち上げ館林地域を中心に普及活動をしている。
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所属クラブ
個人成績
![]() | この節の加筆が望まれています。 |
代表歴
- U-18、U-19日本代表
指導経歴
- 2013年 - 2014年 AC長野パルセイロ 普及育成部コーチ
- 2015年 - Jeoサッカークリニック コーチ
出典
関連項目
外部リンク
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