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細川町中里
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細川町中里(ほそかわちょうなかざと)は、兵庫県三木市にある大字。旧・美嚢郡細川村大字中里。郵便番号は673-0702[2]。
地理
細川地区の東側、小川川の上流域、石上山の麓に位置する。石上山の南側の麓に大小多数の池がある。元々は荻谷・下南・原坂の3村に分かれていたが、後に合併して、中里になった。古くは小川庄の中心地であった[4]。現在は兵庫県道355号楠原三木線の沿道に住宅地と農地が混在している。南北に口吉川地区を結ぶ兵庫県道144号西脇口吉川神戸線が通過している[4][5][6]。東側は細川町瑞穂、西側は細川町垂穂・口吉川町蓮花寺、南側は神戸市北区淡河町勝尾、北側は口吉川町保木・口吉川町南畑・口吉川町大島と接する。
旧町の由来
歴史
- 1889年 - 町村制施行により、中里村から美嚢郡細川村大字中里となる。
- 1935年11月 - 細川村立下南尋常小学校(現:三木市立瑞穂小学校)が瑞穂に移転[7]。
- 1954年6月1日 - 三木市編入に伴い、三木市細川町中里になる[8]。
字域の変遷
世帯数と人口
2022年(令和4年)2月28日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]。
施設

現存する施設
過去に存在していた施設
交通
鉄道
地内には鉄道は走っていない。
バス
道路
- 兵庫県道144号西脇口吉川神戸線
- 兵庫県道355号楠原三木線
参考文献
- 角川書店 編『角川日本地名大辞典 兵庫県』(初版第1刷)、1988年9月。ISBN 978-4040012803。
- 播中社印刷所 編『三木の地名録』(初版第1刷)福本錦嶺、2003年1月1日。
脚注
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