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群馬県道49号藤木高崎線
群馬県の道路 ウィキペディアから
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群馬県道49号藤木高崎線(ぐんまけんどう 49ごう ふじきたかさきせん)は、群馬県富岡市藤木から高崎市へ至る県道(主要地方道)である。
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概要
富岡市北東部の小野地区から高崎市街地南西の丘陵地帯(通称:観音山)を右左折を繰り返して越え、碓氷川左岸に出る。その後は観音山麓の住宅街を抜け、方向を変え烏川を和田橋で渡って高崎城跡を通り終点へと至る。
高崎市街地付近では対岸の住宅街への数少ないアクセス路となっており、朝夕を中心に混雑している。特に国道17号と交差する和田橋交差点は群馬県内で最も渋滞長が長かったため、国道17号の本線を地下化する工事(高松立体事業)が進められ、2007年度に開通した[1]。
終点付近は終点から起点方向への一方通行となっている。
路線データ
- 起点:富岡市藤木字新井52番の1[2](群馬県道10号前橋安中富岡線交点〈藤木交差点〉)
- 終点:高崎市連雀町(群馬県道25号高崎渋川線交点〈連雀町交差点〉)[注釈 1]
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歴史
道路施設
- 和田橋(烏川、高崎市八千代町一丁目 - 高崎市高松町)
地理
通過する自治体
交差する道路
- 群馬県道10号前橋安中富岡線(起点)
- 群馬県道171号吉井安中線(多野郡吉井町上奥平)
- 国道17号 高崎バイパス(高崎市高松町・和田橋交差点)
- 群馬県道29号あら町下室田線(高崎市高松町・保健福祉事務所前交差点)
- 群馬県道25号高崎渋川線(終点)
脚注
関連項目
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