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群馬県道49号藤木高崎線

群馬県の道路 ウィキペディアから

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群馬県道49号藤木高崎線(ぐんまけんどう 49ごう ふじきたかさきせん)は、群馬県富岡市藤木から高崎市へ至る県道主要地方道)である。

概要 主要地方道, 制定年 ...

概要

富岡市北東部の小野地区から高崎市街地南西の丘陵地帯(通称:観音山)を右左折を繰り返して越え、碓氷川左岸に出る。その後は観音山麓の住宅街を抜け、方向を変え烏川和田橋で渡って高崎城跡を通り終点へと至る。

高崎市街地付近では対岸の住宅街への数少ないアクセス路となっており、朝夕を中心に混雑している。特に国道17号と交差する和田橋交差点は群馬県内で最も渋滞長が長かったため、国道17号の本線を地下化する工事(高松立体事業)が進められ、2007年度に開通した[1]

終点付近は終点から起点方向への一方通行となっている。

路線データ

概要 全ての座標を示した地図 - OSM ...
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歴史

  • 1959年昭和34年)9月18日:群馬県より現・道路法に基づき、一般県道藤木高崎線富岡市藤木 - 高崎市赤坂町、整理番号184)が路線認定される[3]
    • 同日、前身路線にあたる県道高崎富岡線(高崎市 - 富岡市、整理番号144)が路線廃止される[4]
  • 1993年平成5年)5月11日建設省から、県道藤木高崎線が藤木高崎線として主要地方道に指定される[5]
  • 1994年(平成6年)4月1日:主要地方道指定に伴い、群馬県より県道路線認定に関する告示(昭和34年群馬県告示第324号)の一部が改正され、藤木高崎線(整理番号75)となる[6]

道路施設

  • 和田橋(烏川、高崎市八千代町一丁目 - 高崎市高松町)

地理

通過する自治体

交差する道路

脚注

関連項目

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