トップQs
タイムライン
チャット
視点
肝付兼般
ウィキペディアから
Remove ads
肝付 兼般(きもつき かねつら)は、江戸時代後期の薩摩藩士。喜入肝付氏9代当主。
喜入肝付氏は肝付氏12代・肝付兼忠の三男・兼光を祖とする庶流。
安永5年(1777年)、肝付兼満の子として生まれる。天明6年(1786年)、元服する。寛政4年(1792年)、火消奉行を拝命する。寛政6年(1794年)、父・兼満の隠居により家督相続する。
文化11年(1814年)、吉田地頭職。文化14年(1817年)、隠居して家督を嫡男・兼善に譲る。
文政3年(1820年)10月5日没。享年45。
Remove ads
参考文献
- 「喜入村郷土史」
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads