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臼井孝
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臼井 孝(うすい たかし、1941年(昭和16年)1月3日[1][2] - )は、日本の政治家。東京都元あきる野市長(2期)、阿伎留病院組合管理者、秋川衛生組合管理者、西秋川衛生組合管理者[3]。
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概要
東京都出身[2]。東京都立国立高等学校を経て、1964年(昭和39年)青山学院大学法学部を卒業[2][4]。1967年(昭和42年)秋多町議会議員[2]、1972年(昭和47年)秋川市議会議員[2]となり同議長も務めた[2]。1977年(昭和52年)に秋川市長に当選[2]。1995年(平成7年)まで5期にわたり秋川市長を務める[2][4]。
1996年、第41回衆議院議員総選挙に新進党公認で東京都第25区から出馬したが、自由民主党元職の石川要三元防衛庁長官に敗れ、落選した[5]。
2001年、東京都議会議員選挙に出馬し、当選。都議時代は自由民主党に所属し、都議会自民党副幹事長や警察消防委員長を務める[4]。2005年の都議選で再選。2007年、田中雅夫あきる野市長の後継指名を受け、都議を辞職してあきる野市長選に出馬し、当選[6]。あきる野市長就任後は行政改革を推進し、市職員の人件費削減や公債費比率、経常収支比率の改善に取り組んだ[7]。2011年、あきる野市長再選。2015年に任期満了。
2018年春の叙勲で旭日中綬章を受章。
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著書
- 季節のかがやき(ISBN 978-4794303967 創樹社 1996年)
脚注
参考文献
外部リンク
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