トップQs
タイムライン
チャット
視点

花井聖

日本のサッカー選手 ウィキペディアから

Remove ads

花井 聖(はない しょう、1989年11月10日 - )は、愛知県出身のサッカー選手関西1部Cento Cuore HARIMA所属。ポジションミッドフィールダー(MF)。

概要 花井 聖, 名前 ...
Remove ads

来歴

小学校1年生のときグランパスのサッカースクールへ入り、以来U-12、U-15、U-18とグランパス一筋[1]。ユース昇格後の2006年には新川織部とともに攻撃の核として活躍し、全日本ユースの準優勝に貢献した[2]。その才能は小学校時代から抜きん出ており、4年生のころには海外遠征でフェルホーセン(当時はローダJCの監督)から声がかかるほどであった[1]

2007年はトップチームに帯同して練習し、5月に2種登録され、10月にはトップチーム昇格が決定した[3]。チーム全体では佐藤将也に次いで2人目、ユース出身者では初の平成生まれの選手となった[3]。なお、ユースの同期でこの年プロ入りしたのは、横浜FC中田健太郎だけである(中田とは高校の同級生でもある)。

2008年5月31日のナビスコカップ予選リーグ京都戦で途中交代で初出場し、同点の後半ロスタイムに津田知宏の決勝点をアシストした[4]。リーグ戦の初出場は第17節磐田[5]

2009年途中からセンターバックへのコンバートが検討された[6]

2012年徳島ヴォルティスへ完全移籍。徳島では右サイドバックで出場した。

2015年、V・ファーレン長崎へ完全移籍。背番号10を背負うも1年間プレー後ギラヴァンツ北九州に移る。J3降格後は中盤の要のひとりとなり、2017年だけでリーグ戦・天皇杯を合わせて10得点を挙げた。本拠地移転後のホーム戦で北九州スタジアム初ゴールを挙げたのも花井である。

2018年は一転出場機会が激減し、シーズン終了後、契約満了により退団[7]

2019年、カターレ富山へ移籍[8]。2021年12月6日、契約満了による退団が発表された[9]

2022年、地元愛知のFCマルヤス岡崎へ加入した[10]

2024年、Cento Cuore HARIMA関西サッカーリーグ1部)へ完全移籍[11]

Remove ads

所属クラブ

個人成績

さらに見る 国内大会個人成績, 年度 ...

その他の公式戦

さらに見る 国際大会個人成績, 年度 ...

代表歴

脚注

関連項目

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads