トップQs
タイムライン
チャット
視点
茂平
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
Remove ads
茂 平(しげ たいら、1993年4月14日 - )は、長崎県大村市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・大分トリニータ所属。登録ポジションはミッドフィールダー。
Remove ads
来歴
中学卒業後、大分トリニータU-18に入団。同期に為田大貴、後藤優介、1学年下に後に立命館大学・ギラヴァンツ北九州でもチームメイトとなる國分伸太郎がいた。また在籍した時期は重なってはいないが、大分U-18の先輩・清武弘嗣を尊敬する人物として挙げており[1]、同じく先輩・梅崎司は小中高と同じ学校であった[2]。高校3年次にはトップチームの練習に帯同し、為田・後藤とともにトップチーム昇格の予定であったが急きょ立ち消えになった[2]。
高校卒業後は立命館大学に進学し、サッカー部に入部。2015年には全日本学生選抜、更にはユニバーシアード日本代表のバックアップメンバーに選出された。
大学卒業後の2016年、JFL・奈良クラブに加入[3]。公式戦で計16得点を記録し、JFLのベストイレブン・新人王に選出された[4]。
2019年6月2日、J3第10節・ロアッソ熊本戦で終了間際にゴールを決め、これが自身Jリーグ初得点となった。
2020年、ブラウブリッツ秋田に完全移籍[6]。同郷の沖野将基と左右サイドの大村コンビを組んだ。同年は個人としては2年連続となるJ3優勝を経験した。プレーカテゴリがJ2リーグに上がった2021年は、リーグ戦全試合に出場を果たしチームの残留に貢献した。
2023年、大分トリニータに完全移籍[7]。U-18チームでのプレー以来、11年ぶりの大分復帰となった。6月7日の天皇杯・ヴェルスパ大分戦に途中出場するも、相手選手との接触時に膝を痛め負傷退場。左膝前十字靭帯損傷の怪我を負い長期離脱を余儀なくされた[8]。翌2024年4月21日のいわきFC戦にて319日ぶりの復帰を果たした[9]。
Remove ads
所属クラブ
個人成績
- Jリーグ初出場:2017年3月26日 J3 第3節 セレッソ大阪U-23戦(ミクニワールドスタジアム北九州)
- Jリーグ初得点:2019年6月2日 J3 第10節 ロアッソ熊本戦(ミクニワールドスタジアム北九州)
代表歴
- 2015年 全日本学生選抜
タイトル
クラブ
- ギラヴァンツ北九州
- ブラウブリッツ秋田
- J3リーグ:2020年
個人
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads
