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落合松二郎
大日本帝国陸軍軍人 ウィキペディアから
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落合 松二郎(おちあい まつじろう、1885年(明治18年)11月15日[1] - 1971年(昭和46年)3月31日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。
経歴
1885年(明治18年)に島根県で生まれた[1]。陸軍士官学校第24期卒業[2]。1938年(昭和13年)7月15日に陸軍歩兵大佐に進級し[3]、歩兵第70連隊補充隊長に就任した[3]。1939年(昭和14年)に歩兵第137連隊長(南支那方面軍・第104師団・歩兵第132旅団)に転じ[3]、日中戦争に出動[1]。汕頭攻略、翁英作戦に参加した[1]。
1942年(昭和17年)8月に陸軍少将に進級し[3]、第9歩兵団長(関東軍・第3軍・第9師団)に就任[1]。1944年(昭和19年)2月に独立歩兵第13旅団長(第23軍)に転じ[1]、広東省周辺の守備に当たった[1]。1945年(昭和20年)4月30日に陸軍中将に進級し[3]、6月1日に第60師団長に親補され[1]、終戦時は蘇州にあった[2]。
脚注
参考文献
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