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藤田医科大学病院
愛知県豊明市の病院 ウィキペディアから
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藤田医科大学病院(ふじたいかだいがくびょういん)は、愛知県豊明市にある藤田医科大学の大学病院である。
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概要
病床数は1,376床であり[1]、単一の病院として国内最多である。愛知県に2施設ある基幹災害医療センター、高度救命救急センター、特定機能病院その他の機能を有する。
沿革
- 1973年(昭和48年)
- 1979年(昭和54年)4月5日:救命救急センターを設置。
- 1984年(昭和59年)6月:「藤田学園保健衛生大学病院」に改称。
- 1991年(平成3年)4月:「藤田保健衛生大学病院」に改称。
- 1996年(平成8年)
- 2004年(平成16年)5月1日:特定機能病院の承認を受ける。
- 2006年(平成18年)6月19日:日本医療機能評価機構認定Ver5.0を取得。
- 2011年(平成23年)6月3日:日本医療機能評価機構認定Ver6.0を取得。
- 2012年(平成24年)9月:低侵襲画像診断・治療センター竣工。
- 2016年(平成28年)6月3日:日本医療機能評価機構認定3rdG:Ver1.1を取得。
- 2018年(平成30年)
- 2019年(令和元年)12月18日:入院患者を対象としたインターネットラジオ放送局「フジタイム」を開局[4]。スマートフォンでQRコードを読み込むことで、24時間聞くことができる仕組みで、2週間ごとに番組が更新される[4]。
- 2021年(令和3年)
- 2024年(令和6年)
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診療科目
施設
建物はA棟、B棟、C棟、外来棟、検査棟、放射線棟で構成され、病院内又は学園敷地内に以下の施設がある。2022年(令和4年)5月には、外来棟に隣接してフジタモールが開業した。
交通アクセス
名鉄名古屋本線「前後駅」から名鉄バスに乗り換え「藤田医科大学病院」で下車、標準所要時間は約15分。この系統の4分の1は更に先の名古屋市営地下鉄桜通線「徳重駅」、8分の1は名古屋市営地下鉄鶴舞線・名鉄豊田線「赤池駅」にも乗り入れており、これらの駅からも利用できる。所要時間は徳重駅から約16分、赤池駅から約38分。
名古屋市営地下鉄桜通線「鳴子北駅」(鳴子16)または「徳重駅」(徳重13)から名古屋市営バスに乗り換え「藤田医科大学病院」で下車[11]。所要時間は鳴子北駅から約26分、徳重駅から約16分[11]。
名古屋市営地下鉄鶴舞線「原駅」から名古屋市営バス徳重13号系統に乗り換え「藤田医科大学病院」で下車、所要時間は約33分[11]。
この他にも名古屋市営地下鉄桜通線「神沢駅」やJR東海道本線「大高駅」、JR東海道本線「南大高駅」、名鉄名古屋本線「有松駅」から名古屋市営バスに乗り換えてもアクセスできるが、巡回系統(徳重巡回および緑巡回)であるために本数が少ないうえ、大回りになる。大高駅からは約40分。
一般路線バスの他に、豊明市公共施設巡回バス「ひまわりバス」も乗り入れている。中央循環コースを利用できる。ひまわりバスは名鉄バスでは直通できない豊明市役所や豊明文化会館、名鉄名古屋本線「豊明駅」などからのアクセスも担っている。
自家用車での患者および病院訪問者のために、病院玄関と第3駐車場とを結ぶ無料巡回バスも運行されている。
乗合送迎サービス「チョイソコ」も不定期に乗り入れている。
2021年(令和3年)4月1日には、当院とららぽーと愛知東郷を直接結ぶバス路線(東郷・藤田医大バス)が新設された[12][13]。
名鉄名古屋本線「前後駅」や「中京競馬場前駅」から徒歩で30~40分程度。
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関連病院 ・診療所
脚注
関連項目
外部リンク
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