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西園寺実永
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西園寺 実永(さいおんじ さねなが)は、室町時代前期の公卿。権大納言・西園寺公永の子。官位は従一位・右大臣。
経歴
初名は実村。明徳4年(1393年)に参議となり、公卿に列する。応永2年(1395年)には権中納言となる。応永6年(1399年)には権大納言。応永22年(1415年)には右近衛大将となる。応永26年(1419年)には内大臣に任命された。翌年、右大臣に転任するも辞職する。
応永28年(1421年)に従一位を授与された。
系譜
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