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西宮市大谷記念美術館
兵庫県西宮市にある美術館 ウィキペディアから
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西宮市大谷記念美術館(にしのみやしおおたにきねんびじゅつかん)は兵庫県西宮市にある美術館である。
概説
1972年、実業家昭和電極創業者の大谷竹次郎(大谷米太郎弟、松竹創業者の大谷竹次郎とは別人)から寄贈されたフランスおよび日本の近代絵画を中心とするコレクションと邸宅を展示室として開館した。1977年に新館とアトリエが完成、1991年には大規模な増改築がなされ、現在の近代的な美術館になった。玄関正面の広いロビー一面の窓から日本庭園を眺めることができ、旧邸宅のエッセンスを残している[1]。
毎年開催される「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」の会場となっている。
日本博物館協会会員館[2]。博物館法に基づく兵庫県教育委員会登録博物館である[3]。またひょうごっ子ココロンカード[4]の対象施設になっている。
開館以来、運営は、公益財団法人西宮市大谷記念美術館(2013年までは財団法人)が行っている[5]。
主な施設
- ロビー
- 日本庭園
主な所蔵品
利用情報
- 開館時間 - 10:00から17:00まで
- 休館日 - 水曜(※水曜日が祝日の場合は開館、翌日休館)
交通アクセス
周辺
脚注
関連項目
外部リンク
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