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西深井
千葉県流山市にある地名 ウィキペディアから
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西深井(にしふかい)は、千葉県流山市にある地名。郵便番号は270-0107[2]。
地理
流山市の北部に位置する。地域内は利根運河に沿った緑豊かな地域で、南部に市立西深井小学校、北部の利根運河に近接した場所に「運河団地」、「運河第二団地」(共に戸建住宅街)がある。 西部の江戸川に近い低地部では、見渡す限りの田園地帯が広がっており、千葉県道5号松戸野田線に沿った北端部には流山工業団地がある。
東は東深井、西は深井新田、南は平方、北は野田市今上・山崎と接している。
地価
住宅地の地価は、2015年(平成27年)1月1日の公示地価によれば、西深井字八ノ割640番4の地点で7万7000円/m2となっている。[4]
歴史
沿革
- 1869年(明治2年) 葛飾県葛飾郡南村となる。
- 1871年(明治4年) 廃藩置県により印旛県葛飾郡西深井村となる。
- 1873年(明治6年) 県の統合及び、郡の分割により千葉県東葛飾郡西深井村となる。
- 1889年(明治22年) 東葛飾郡大畔村、小屋村、下花輪村、北村、桐ケ谷村、谷村、南村、上貝塚村、上新宿村、上新宿新田、平方村、平方村新田、平方原新田、中野久木村、深井新田、東深井村と合併し、東葛飾郡新川村大字西深井となる。
- 1951年(昭和26年)4月1日 流山町、八木村と合併し、東葛飾郡江戸川町大字西深井となる。
- 1952年(昭和27年)1月1日 江戸川町が流山町に改称。東葛飾郡流山町大字西深井となる。
- 1967年(昭和42年)1月1日 市制施行により、流山市大字西深井となる。
世帯数と人口
2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5][6]。
施設
- 流山市立西深井小学校
- 流山工業団地
脚注
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