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警察庁長官官房総括審議官

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警察庁長官官房総括審議官(けいさつちょうちょうかんかんぼうそうかつしんぎかん)は日本警察庁の内部部局である、長官官房に置かれている局長級の職である。

沿革

  • 1968年 (昭和43年) 4月17日:所管行政に属する重要事項についての企画・調査を統括する審議官1名を設置[1]
  • 1991年 (平成3年) 4月12日:所管行政に属する重要事項についての企画、立案及び調整に関する事務を総括整理する総務審議官を置き、審議官1名を廃止[2]
  • 2001年 (平成13年) 1月6日:総務省に事務次官級の総務審議官が置かれたことに伴い、総務審議官を総括審議官に改称。

所掌

警察庁組織令第1条[3]に所掌事務が規定されている。
第1条 長官官房に、総括審議官一人を置く。
2 総括審議官は、命を受け、所管行政に属する重要事項についての企画、立案及び調整に関する事務を総括整理する。

歴代長官官房総括審議官

要約
視点

主な出典:[4]

歴代長官官房審議官

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歴代長官官房総務審議官

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歴代長官官房総括審議官

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脚注

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