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谷口渉
日本のバレーボール選手 ウィキペディアから
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谷口 渉(たにぐち わたる、1996年11月5日 - )は、日本の男子プロバレーボール選手である。
来歴
福岡県糟屋郡粕屋町出身。7歳のときに兄の影響でバレーボールを始める[2]。
東福岡高等学校、中央大学を経て、2018年、V.LEAGUE DIVISION1(V1)に所属するFC東京の内定選手となった[3]。
2019年、大学卒業後に、FC東京に入団。入団1シーズン目となる2019-20シーズン、V1リーグ戦デビューを果たす。当時のポジションはアウトサイドヒッターであり、アタックによる得点も記録している。
2021年12月5日、リベロの古賀太一郎が試合中の負傷による長期離脱となり、谷口がリベロに抜擢されて試合に出場した。その3日後にFC東京の活動中止が伝えられ動揺が走るが、その中でも最後までリベロを全うし、最終的にV・レギュラーラウンドのサーブレシーブ成功率7位の成績を残した[4]。
2022年6月、FC東京のチーム譲渡により誕生したプロクラブ・東京グレートベアーズに全体移籍。
2023年、2022-23シーズン終了後、イタリアのスーパーリーガに所属するパッラヴォーロ・パドヴァにレンタル移籍することとなった[5][6]。
2024年、ギリシャのAONSミロンへの移籍が発表された[7]。
2025年6月、東京グレートベアーズへの復帰が発表された[8]。
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所属チーム
- 東福岡高等学校(2012-2015年)
- 中央大学 (2015-2019年)
- FC東京(2019-2022年)
- 東京グレートベアーズ(2022年-)
パッラヴォーロ・パドヴァ(2023-2024年)
AONSミロン(2024-2025年)
脚注
外部リンク
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