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豊橋中央高等学校
愛知県豊橋市にある高等学校 ウィキペディアから
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豊橋中央高等学校(とよはしちゅうおう こうとうがっこう)は、愛知県豊橋市鍵田町に位置する私立高等学校である。
沿革
- 1923年(大正12年)10月3日 - 愛知和洋裁縫女学校として設立される。
- 1927年(昭和2年)3月 - 愛知高等和洋女学校に改名
- 1941年(昭和16年)3月 - 愛知高等実修女学校に改名。
- 1948年(昭和23年)4月 - 学制改革に伴い、愛知実修女子高等学校となる。
- 1957年(昭和32年)11月 - 豊橋女子高等学校に改名。
- 1968年(昭和43年)4月 - 保育科を設置する。(愛知県下の高等学校で初)
- 1991年(平成3年)3月 - 保育科を廃止。
- 1997年(平成9年)4月 - 豊橋中央高等学校に改名。男女共学普通科(進学クラス)に移行する。
- 2025年 (令和7年) 7月 - 決勝で東邦を延長タイブレークの末6-5で破り、学校として春夏通じて初の甲子園出場を決めた。
- 2025年 (令和7年) 8月 - 第107回全国高等学校野球選手権大会に出場。後に本大会で準優勝を果たす西東京代表の日大三高に2-3で競り負け、初出場・初勝利はならなかった。
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教育組織
次の教育組織がある。
- 普通科
- 大学選抜国公立難関私大コース(文系・理系)
- 大学選抜部活動コース(文系・理系)
- 大学選抜強化部活動コース(文系)
- キャリアデザインコース
- 強化部活動コース
- 家政科(女子のみ、令和7年度より募集停止)
- ライフデザインコース
特色
校内敷地の面積が狭いため、体育の授業は女子は校内グラウンド(鍵田グラウンド)。男子はバス移動をして、15分ほど離れたグラウンド(大山グラウンド)で行う。
設備
旧校舎と新校舎は、3階まで各階渡り廊下で繋がっており、行き来することが出来る。
食堂・学食は食券形式で、日替わりランチや、カレー、ラーメンといったメニューがある。購買には業者が昼休みにきて、パンなどを販売する。
冷暖房は基本的に全室冷暖房完備で、体育館にも設置されている。学年集会や授業など快適な環境で行うことができる。
体育館は別館の2階にひとつと、校舎と渡り廊下で繋がった体育館の二つ存在する。後者の体育館はバレーボール専用の床となっている。
別館の1階には武道場があり、柔道場、剣道場と分かれている。
運動場は校舎の近くひとつと、数キロメートルはなれたところにひとつの2面の運動場がある。
その他施設は上記以外にも、Windows専用コンピュータルーム、テニス場、フィットネスルームが存在し、主に部活動で使用される。
生徒会活動・部活動
生徒会活動
生徒会活動では、75周年時に、75万羽の折鶴を一年かけて、生徒会主催で全校生徒で折った。うち1万羽を長崎へ、30万羽を広島に持っていっている。広島までの道のりは、平和をアピールするため、自転車で走行し、各地で折鶴を折ってもらった。
部活動
女子バレーボール部と女子ソフトテニス部はインターハイにも出場している。
2002年(平成14年)に野球同好会が野球部として正式に認められる。
2009年(平成21年)の第40回春の高校バレーでは女子バレーボール部が共栄学園を破りベスト8入りを果たしている。
2025年(令和7年)に、野球部は夏の甲子園・愛知大会で優勝し、春・夏通じて初の甲子園出場を果たす[1][2]。
2025年 (令和7年) に、野球部は甲子園に出場。後に準優勝を果たす日大三高に2-3で競り負け、初出場での初勝利はならなかった。
運動部
文化部
- 吹奏楽部
- パソコン部
- 演劇部
- 軽音楽部
- 理科部
- 食物部
- 芸術部(書道・美術)
- 園芸部
- 手芸部
- 自主活動部
- 写真部
- 茶道部
- 将棋同好会
★は強化指定部
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生徒の通学手段
公共交通機関
鉄道
路線バス
- 豊鉄バス「柳生橋」停留所下車。
通学圏
著名な出身者
脚注
関連項目
外部リンク
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