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豊里町 (茨城県)
日本の茨城県筑波郡にあった町 ウィキペディアから
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豊里町(とよさとまち)は、かつて茨城県筑波郡に属していた町。1987年(昭和62年)11月30日に同郡谷田部町、大穂町、新治郡桜村の3町1村と合併して消滅した。
地理
筑波山南麓の比較的平坦な地形となっている。町西部を小貝川が流れる。筑波研究学園都市の一部を構成していた。
隣接していた自治体
沿革
- 1889年(明治22年)4月1日 町村制施行により、筑波郡上郷村(かみごうむら)が発足。
- 1933年(昭和8年) - 石下村との間に上郷橋が完成[1]。
- 1953年(昭和28年)11月3日 筑波郡上郷村が町制施行、上郷町に。
- 1955年(昭和30年)4月1日 筑波郡上郷町が旭村(大字要を除く)と合併、上郷町は豊里町と改称(大字要は大穂町と合併)。
- 1956年(昭和31年)9月30日 筑波郡吉沼村(一部)を大穂町と分割、編入。
- 1982年(昭和57年)11月6日 - 石下町との間に長峰橋が完成。長峰橋開通後旧上郷橋は取り壊された。[1][2]
- 1987年(昭和62年)11月30日 筑波郡谷田部町、大穂町、新治郡桜村の3町1村と合併してつくば市発足、豊里町消滅。
交通
道路
その他
出典
関連項目
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