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赤坂総合公園
日本の秋田県横手市にある都市公園 ウィキペディアから
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赤坂総合公園(あかさかそうごうこうえん)は、秋田県横手市赤坂字大沼沢にある都市公園(総合公園)[1]。敷地面積は33.50ha[1]。
概要
旧・横手市街地の南部、赤坂地区に位置する。園内には野球場をはじめとする運動施設が設置されている他、近隣にはテーマパーク「秋田ふるさと村」がある。
1月中旬から2月下旬にかけて、園内にソリ遊びやクロスカントリースキーができるスノーパークが整備される[2][3]。クロスカントリースキーの特設コースが整備されるため、公園内に敷設された道路(秋田ふるさと村、赤坂総合公園のそれぞれの駐車場を結ぶ道路)は冬季閉鎖となる[4]。
2002年(平成14年)に野球場、2009年(平成21年)にグラウンド・ゴルフ場が竣工している。テニスコートが整備される計画があるが[5]、未だに実現しておらず、大森公園内のテニスコートが先に大幅拡張リニューアルを行っている[6]。
2026年(令和8年)には公園敷地内に横手体育館が移転してくる予定。
→詳細は「横手市横手体育館 § 施設の再整備」を参照
沿革
以下、注釈の無い項目は旧横手市の公式サイトの情報によるもの[7]。
- 1980年(昭和55年) - 赤坂地区に運動公園を設置する方針が発表、基本構想を策定。
- 1988年(昭和63年) - 46.9haの面積をもつ「赤坂運動公園」として都市計画を決定。
- 1989年(昭和64年/平成元年)
- 3月 - テーマパーク「秋田ふるさと村」が近隣に整備されることが決定し、計画の見直しを行う(翌年に決定)。
- 9月 - 面積16.4haの事業認可を受ける。
- 1990年(平成2年)
- 3月 - 面積を61.4ha拡大、名称は現行の「赤坂総合公園」に改め、都市計画を決定。
- 7月 - 計画変更に伴い、面積47.4haの事業計画の変更認可を受ける。
- 1994年(平成6年)
- 4月 - 秋田ふるさと村の開村に伴い、16.4haを供用開始。
- 7月 - 第2駐車場が竣工、1.4haを供用開始。同年の供用開始総面積は17.8haとなった。
- 1999年(平成11年) - 野球場(横手市赤坂総合公園野球場)の建設開始。
- 2002年(平成14年) - 野球場竣工。
- 2009年(平成21年) - グラウンド・ゴルフ場竣工[8]。
- 2026年(令和8年) - 体育館(新・横手市横手体育館)竣工〈予定〉[9][10][11]。
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施設・設備
開場情報
基本的に各施設は冬季閉鎖となる(閉鎖時期は積雪状態によって異なる。以下の情報は2021年 - 2022年シーズンのもの)[12]。
- 野球場(赤坂総合公園野球場)
- 4月1日 - 3月31日
- 4:00 - 21:00
- 4月1日 - 3月31日
- 多目的運動広場
- 4月1日 - 11月30日
- 4:00 - 17:00
- 4月1日 - 11月30日
- グラウンド・ゴルフ場
- 4月15日 - 11月30日
- 8:30 - 17:00
- 4月15日 - 11月30日
アクセス
周辺
脚注
外部リンク
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