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近藤行成
日本の化学者 ウィキペディアから
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近藤 行成(こんどう ゆきしげ、1968年9月 - )は、日本の化学者。東京理科大学工学部工業化学科教授・工学部長、学科主任。工学博士(東京理科大学)。専門は界面化学、特に界面活性剤水溶液の物理化学。
略歴
業績
2010年にアゾベンゼン系化合物から金色結晶ができることを発見した。その後、有機物から銀色結晶の作製にも成功している。これらの金属色は自由電子に寄るものではないことも明らかにしている。
受賞歴
- 2005年 日本油化学会進歩賞「界面活性剤ベシクルの形成と物性に関する研究」
- 材料技術研究協会討論会ゴールドポスター賞「金色光沢低分子有機結晶の調製と構造解析」
外部リンク
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