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速水春暁斎 (2代目)
江戸後期から末期の浮世絵師 ウィキペディアから
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二代目 速水春暁斎(にだいめ はやみ しゅんぎょうさい、生年不明 - 慶応3年5月16日〈1867年6月28日〉)とは、江戸時代の浮世絵師。
来歴
初代速水春暁斎の子。名は恒茂、通称民之助。はじめは春眠または暁雲斎と号し、後に二代目春暁斎を称した。作画期は文政から慶応の頃にかけてで読本の挿絵を描く。墓所は初代春暁斎と同じく京都市中京区の光徳寺。
作品
参考文献
- 井上和雄編 『浮世絵師伝』 渡辺版画店、1931年 ※国立国会図書館デジタルコレクションに本文あり。
- 日本浮世絵協会編 『原色浮世絵大百科事典』(第2巻) 大修館書店、1982年 ※119頁
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