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道の駅農匠の郷やくの
京都府福知山市にある国道9号の道の駅 ウィキペディアから
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道の駅農匠の郷やくの(みちのえき のうしょうのさとやくの)は、京都府福知山市夜久野町平野にある[3][5]国道9号の道の駅である。
概要
1999年(平成11年)[3]、当時の夜久野町が宿泊施設「夜久野荘」に夜久野高原温泉などを加え開業[1]。2002年(平成14年)8月13日に道の駅として登録された[1][2][3]。東京ドーム3個分に相当する約14万平方メートルの敷地に[3]、売店、レストラン、宿泊施設、日帰り入浴施設など合計11施設が点在している[3]。
北近畿豊岡自動車道の開通に伴い国道9号の通行量が減少[3]、これにより来場者数は2002年度(平成14年度)の約30万人をピークに2019年度(平成31年・令和元年度)は約12万5千人までに減少した[1]。また、施設も福知山市の直営、指定管理者の運営、民営など運営形態が混在すること、施設が老朽化していることから、福知山市の行政改革の一環で施設の休止や民間への貸付など運営形態の見直しが実施されている[1][3][6]。
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施設
現在の施設
過去の施設
特記のない施設は、2021年(令和3年)4月1日より休館中となっている[1][4]。福知山市は休館中の施設を一時的に無償で貸し出す「トライアル・サウンディング」を2021年度(令和3年度)より実施しているが[1]、再開の予定は未定である。
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休館日
アクセス
- 国道9号 - 登録路線
脚注
関連項目
外部リンク
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