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都留インターチェンジ
日本の山梨県都留市にある中央自動車道富士吉田線のインターチェンジ ウィキペディアから
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都留インターチェンジ(つるインターチェンジ)は、山梨県都留市にある中央自動車道富士吉田線のインターチェンジである。

構造
1969年の中央道開通当初はバスストップ(後述)のみが設けられており、ICは後に設置されたものである。開設当初は、大月JCT方面への入口しか設置されていないクオーターインターチェンジで、「都留入口」と称されていた。なおこの入口ランプは暫定的に現在の上り線の場所に設置されていた[1]。
1984年(昭和59年)の大月JCT - 河口湖IC4車線化の際に、大月JCT方面からの出口が開設、また大月JCT方面への入口ランプも付け替えられ、ハーフインターチェンジとなった。
さらに、山中湖方面への往来を可能としたフルインターチェンジ化が「地域活性化インターチェンジ制度」に基づく山梨県道40号都留インター線(県道改築事業)として事業化され2011年(平成23年)8月10日に供用開始された[2][3][4]。
歴史
道路
- E68 中央自動車道富士吉田線 (1番)
接続する路線
- 直接接続(本線連結施設)
- 間接接続
- 山梨県道705号高畑谷村停車場線(県道40号重複区間)
- 国道139号(県道40号経由)
アクセス地域
周辺
都留バスストップ
都留バスストップは、都留ICに併設されている中央自動車道のバス停留所である[6]。
バス事業者では「中央道都留」と案内している[6]。
停車する路線
下り線側は降車専用・上り線側は乗車専用となっている[7]。
バス停までのアクセス
隣
- E68 中央自動車道富士吉田線
- (11)大月JCT - (1)都留IC - 谷村PA - (1-1)富士吉田西桂SIC - (2)河口湖IC
脚注
関連項目
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