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酒井直樹 (サッカー選手)
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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酒井 直樹(さかい なおき、1975年8月2日 - )は、千葉県流山市出身の元サッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションはミッドフィールダー。
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略歴
流山市立常盤松中学校では、元プロ野球選手の工藤友也(中日)、社会人野球で日本代表にもなった安田真範(東芝)と同期。1994年、ユースから柏レイソルトップチームに昇格。スピードある突破を武器に、得点力のある攻撃的MFとして活躍した。ユース育ちであることや、端正な顔立ちで女性ファンも多かったことから「柏のプリンス」と呼ばれた。1996年には日本代表にも選出[2]。
西野朗監督就任以降は、怪我もあって出番が減少し、渡辺光輝にポジションを譲る形となった。2002年からはコンサドーレ札幌に期限付き移籍。札幌でも大怪我をし、2003年に現役を引退した。 引退後は柏レイソルに戻り、育成部門スタッフに就任。
所属クラブ
個人成績
代表歴
試合数
- 国際Aマッチ 1試合 0得点(1996年)[2]
出場
指導歴
- 2004年 - 柏レイソル
- 2004年 - 2005年 U-14 コーチ
- 2006年 U-12 監督
- 2007年 - 2011年 U-15 コーチ
- 2012年 - 2014年 U-15 監督
- 2015年 U-15 コーチ
- 2016年 日本体育大学柏高等学校 コーチ
- 2017年 - 2020年 日本体育大学柏高等学校 監督
- 2021年 - 2022年 ヘッドオブコーチ兼U-18 監督
- 2023年 U-18 監督
- 2024年 - U-15 コーチ
脚注
関連項目
外部リンク
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