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酒井貴政
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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酒井 貴政(さかい たかまさ、1988年5月18日 - )は、広島県呉市出身の元プロサッカー選手、サッカー指導者。ポジションはMF。
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来歴
地元呉市立昭和北小学校のサッカー部で小学2年生からサッカーを始め、5年生まで在籍した。[1]
小学6年生からサンフレッチェ広島F.Cの育成組織に転進、広島ジュニアに入団した[2]。同級生に平繁龍一がいる。早くからボランチとして活躍、広島ジュニア時代の2000年には全日本少年サッカー大会出場[3]。同年全日本少年フットサル大会に出場し準優勝、大会優秀選手に選ばれる[4]。広島ジュニアユース時代は上野展裕監督のもと、2002年にはナイキプレミアカップジャパン準優勝し2003年マンチェスター・ユナイテッド・プレミアカップ出場[5]。
その後、岡山県作陽高等学校へ進学[2]。野村雅之から指導を受けた。このころは中盤だけではなくFW(ウイング)としても起用された。2006年高校3年次にはキャプテンを勤め、第85回全国高等学校サッカー選手権大会準優勝に貢献した[1][2]。
大学は高知大学へ進学する。同期に實藤友紀。2009年に膝蓋骨損傷、ほぼ1年を棒に振っている[2]。2010年、大学4年次にはキャプテンとして、第59回全日本大学サッカー選手権大会ベスト4進出に貢献した[2]。
2011年、カターレ富山に加入した[6]。呉市出身としては初のJリーガーである[1]。2012年はカマタマーレ讃岐へ期限付き移籍。2012年をもって現役を引退した[7]。
2013年からファジアーノ岡山の育成年代のコーチとして活動し、2016年2月からは岡山U-15を率いて高円宮杯全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会に出場した。
2017年より作陽高校サッカー部監督に就任[8]。
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個人成績
脚注
関連項目
外部リンク
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