トップQs
タイムライン
チャット
視点
醍醐丸
東京都檜原村と八王子市、神奈川県相模原市との境にある山 ウィキペディアから
Remove ads
醍醐丸(だいごまる)は、東京都西多摩郡檜原村と東京都八王子市上恩方町そして神奈川県相模原市緑区との境にある標高867mの山である。この山で奥高尾縦走路と、笹尾根(関東ふれあいの道)が合流して陣馬山に向かう。なお八王子市の最高地点は、この市境の862.7mである[1]。
山頂
東京都の奥多摩山域の代表的な山の一つで、多摩百山に選ばれている。巻き道がある。醍醐峠より2500mほどの場所[2]にある。山頂には茶屋やトイレはない。和田峠に売店「峠の茶屋」や駐車場(70台)やトイレがある。
歴史
茅丸、醍醐丸などのマルは古代朝鮮語で山(神聖な山、神を祀る山、城塞の山)を意味し、西暦 4~7 世紀にかけて百済や高句麗の王族や豪族、士族を中心に、数万から十数万の人々が我が国に渡ってきた。多くは朝廷の命により関東一円に配されて住み着いたことに由来する[3]。
登山
隣接する山
周辺の山など
関連項目
参照
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads