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金の湯

有馬温泉郷にある神戸市営の温泉入浴施設 ウィキペディアから

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金の湯(きんのゆ)は、六甲山北麓有馬温泉郷にある神戸市営の温泉入浴施設。古くから当地にあった公衆浴場「有馬温泉会館」(1961年4月1日開館)を改築し、2002年12月4日に開館した。入口には「日本第一神霊泉」(日本一の温泉)と書かれた江戸時代の石碑が建っている。(駐車場:無 近隣のコインパーキングを利用)

概要 有馬本温泉「金の湯」, 料金 ...

浴用の温泉は有明泉源から引いている濃い金泉(きんせん)で、強塩泉のため鉄分が酸化して赤茶色に濁っている。玄関横のスペースには無料で利用できる足湯があり、こちらは太閤泉源(ナトリウム塩化物泉)から引いている。(かつて飲泉場もあったが、2020年9月現在飲泉は出来なくなっている。少し離れた「炭酸泉源」では飲泉できる。)姉妹施設には「銀の湯」がある。

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施設

  • 一の湯 - 竹をイメージした浴室
  • 二の湯 - もみじをイメージした浴室
  • 太閤の足湯(屋外)
  • 太閤の飲泉場跡(現在は飲用が禁止されている)

温泉データ

  • 泉質 - 含鉄ナトリウム塩化物強塩泉(高張性中性高温泉) pH6.21
  • 温度 - 82.4°C
  • 効能 - 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩など

※ 効能は万人に対してその効果を保障するものではない。

所在地

交通

自家用車

公共交通

鉄道

バス

周辺情報

外部リンク

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