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鈴江彬
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鈴江 彬(すずえ あきら、1986年12月25日[1] - )は、神奈川県横浜市出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。NPBでは育成選手であった。
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来歴・人物
横浜隼人高から東京農業大学を中退、地元のクラブチーム・神奈川BBトリニティーズ(現横浜ベイブルース)に所属した。2006年に台湾・興農ブルズの入団テストを受験し、二軍の試合でも1試合登板したが、入団に至らず帰国した。
2007年にNPB入りを目指して、シーズン途中からBCリーグの信濃グランセローズへ入団。入団後すぐに中継ぎに固定された。
2008年は先発、中継ぎ、抑えのすべてをこなせる投手としてチームに貢献。安定した投球で四死球の数は格段に減り、WHIPは1.20を切った。シーズン終了後、給前信吾とともにNPB球団の北海道日本ハムファイターズや千葉ロッテマリーンズの入団テストを受験し、10月30日のドラフト会議でロッテから育成選手として2位指名を受けた。グランセローズ出身者として初のNPB所属選手となった。
2010年はファーム日本選手権で1点リードの延長10回に登板し、セーブを挙げ胴上げ投手となった。2012年は3試合の登板で防御率6.75の成績に終わり、10月7日に戦力外通告を受ける[2]。
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詳細情報
年度別投手成績
- 一軍公式戦出場なし
独立リーグでの投手成績
背番号
- 40 (2006年)
- 98 (2007年 - 2008年)
- 128 (2009年 - 2012年)
脚注
関連項目
外部リンク
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