トップQs
タイムライン
チャット
視点

2012年の野球

ウィキペディアから

Remove ads

2012年の野球(2012ねんのやきゅう)では、2012年野球界における動向をまとめる。

2011年の野球 - 2012年の野球 - 2013年の野球

できごと

1月

2月

3月

  • 3月5日 - ダルビッシュ有の出身地である大阪府羽曳野市が、硬式野球場を整備し、ダルビッシュの名前を冠した「ダルビッシュ球場」(仮称)とすることがこの日、明らかになった。同市とダルビッシュが協力し、早ければ2014年の完成を目指す方針

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

  • 11月5日 - 【GPBL】前期優勝の京都と、後期優勝の大阪による総合優勝決定戦がわかさスタジアム京都にて行われ、大阪が6対5でサヨナラ勝ちして参戦1年目での年間優勝を決める。
  • 11月6日 - 【KANDOK】リーグチャンピオンシップ第3戦で、年間勝率2位の06BULLSが前後期優勝の兵庫ブルーサンダーズに2対1で勝利し、対戦成績を3勝0敗として初のリーグ優勝[46]
  • 11月10日 - 【WBC】シアトル・マリナーズの岩隈久志が2013年のWBCに参加しない意向を明らかにした[47]
  • 11月11日 - 【アジアシリーズ】釜山・社稷野球場アジアシリーズ決勝が開催され、NPBの巨人がCPBL・Lamigoを6-3で降し、アジアシリーズ初優勝[48]
  • 11月13日 - 【社会人】第38回社会人野球日本選手権大会(大阪ドーム)決勝戦、第83回都市対抗野球大会決勝の再現となった対戦で、JX-ENEOS(都市対抗・四国大会優勝)が5対1でJR東日本北海道大会優勝)に勝利し、20大会ぶり2回目の優勝。同一年で都市対抗・日本選手権の決勝が同じ顔合わせになったのは史上初。また、JX-ENEOSは1988年東芝以来2チーム目となる夏秋連覇を達成した[49]。最高殊勲選手賞は3勝(1完投)を挙げた大城基志・(JX-ENEOS)が受賞。大城はこの年の都市対抗でも橋戸賞を受賞しており、同一年で都市対抗・日本選手権のMVPを連続受賞した初の選手となった。
  • 11月14日 - 【学生】第43回明治神宮野球大会(神宮球場)、高校の部決勝は仙台育英(宮城)が関西高岡山)を12-4で破り初優勝[50]。大学の部決勝は桐蔭横浜大神奈川、関東第2代表)が法大(東京六大学)を1-0で破り、創部7年目にして初優勝[51]
  • 11月22日 - キューバ政府はこの日、野球の発展に貢献した人物として長嶋茂雄(巨人終身名誉監督)に対し叙勲を決定、友好勲章を授与[52]
  • 11月30日 - 【KBO】ハンファ・イーグルス朴賛浩が現役引退[53]

12月

  • 12月2日 - 【KBO】三星ライオンズテグ市に新球場建設を発表[54]
  • 12月4日 - 【WBC】2013年のWBC日本代表候補が発表、すべて日本プロ野球所属選手で、メジャーリーグ選手は不参加[55]
  • 12月11日 - 【社会人】2012年の社会人野球表彰毎日新聞社スポーツニッポン新聞社共催)が発表され、第83回都市対抗野球大会で歴代最多の10回目の優勝、24年ぶりの2大大会制覇を果たしたJX−ENEOSに特別賞が贈られた[56]。ベストナインではJX-ENEOSから5選手が選出された。
  • 12月17日 - 日本アマチュア野球規則委員会の会合にて「危険防止ルール」を野球規則のアマチュア内規に盛り込むことを決定[57]
  • 12月25日 - 【GPBL】2012年のコンベンションを行い、MVP(角谷賞)には大阪の年間優勝の原動力となったの小西美加が2年連続で選ばれた[58]
Remove ads

競技結果

要約
視点

国際大会

日本チーム 5戦全勝・優勝(5大会連続18回目)
最優秀選手賞 片山純一JR東日本投手)

WBC予選

アジアシリーズ

韓国プロ野球 (KBO)

レギュラーシーズン

韓国シリーズ

台湾プロ野球 (CPBL)

レギュラーシーズン

さらに見る 前期, 後期 ...

台湾シリーズ

さらに見る 日付, ホーム ...

中国プロ野球 (CBL)

レギュラーシーズン

プレーオフ

独立リーグ (日本)

四国アイランドリーグplus

さらに見る 前期, 後期 ...
リーグチャンピオンシップ
第1戦 香川 10 - 0 愛媛
第2戦 香川 2 - 1 愛媛
第3戦 香川 7 - 0 愛媛
(香川は2年ぶり5度目の総合優勝)

ベースボール・チャレンジ・リーグ

さらに見る 上信越地区, 前期 ...
さらに見る 北陸地区, 前期 ...
プレーオフシリーズ
第1戦 新潟 6 - 4 信濃
第1戦 石川 5 - 5 福井
第2戦 福井 2 - 0 石川
第3戦 福井 2 - 1 石川
第1戦 新潟 11 - 3 福井
第2戦 新潟 3 - 2 福井
第3戦 新潟 7 - 1 福井

グランドチャンピオンシップ

第1戦 新潟 2 - 0 香川(10月20日、レクザム)
第2戦 新潟 4 - 3 香川(10月21日、レクザム)
第3戦 新潟 6 - 0 香川(10月27日、悠久山)
  • (新潟は初優勝)

関西独立リーグ

さらに見る 前期, 後期 ...
年間チャンピオンシップ
  • 11月3日~11月6日、キッピー・花園セントラル
第1戦 06 2 - 1 兵庫
第2戦 06 12 - 3 兵庫
第3戦 06 2 - 1 兵庫
(06は初の総合優勝)

日本女子プロ野球機構

さらに見る 前期, 後期 ...
総合優勝決定戦

わかさスタジアム京都11月5日

大阪 6 - 5 京都
(大阪は初の年間優勝)

社会人野球

大学野球

決勝 早大東京六大学) 4-0 亜大東都
(早大は5年ぶり4度目の優勝)
決勝 桐蔭横浜大神奈川) 1-0 法大(東京六大学)
(桐蔭横浜大は初優勝)

高校野球

Remove ads

死去

脚注・出典

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads