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鈴鹿サーキットクイーン

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鈴鹿サーキットクイーン
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鈴鹿サーキットクイーン(すずかサーキットクイーン、Suzuka Circuit Queen)は、日本サーキットである鈴鹿サーキットのかつて存在したイメージガールである。

概要 鈴鹿サーキットクイーン Suzuka Circuit Queen, 基本情報 ...

概要

一般から参加者を募り、オーディションで選ばれる。任期は基本的に1年もしくは2年。

主な業務は、鈴鹿サーキット内で行われるレースやイベントへの参加や、親会社である本田技研工業(Honda)の事業及び関連事業のPR活動への参加で、他のレースクイーンイベントコンパニオンとの兼務は出来ない。

2020年末を持って鈴鹿サーキットクイーンの活動及び新規募集を終了した。これにより42期で歴史の幕を閉じることになった[1]

歴代のサーキットクイーン

要約
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2013年に鈴鹿サーキットクイーン35期生として活動した田中梨乃東京ゲームショウ2016にて)

注:太文字はグランプリ、斜字は途中脱退者。

さらに見る 期, 年度 ...
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コスチューム

  • 通常のコスチュームは2001年度までは白に緑のラインのコスチューム、2002年度からシンイチロウ・アラカワがデザインした、紺色の上下に赤と白のキャミソールというコスチューム(正式には移動着と言う)となり、7年間続いた。2009年度からはサーキットのシンボルカラーである白とグリーンを基調としたスタイリッシュな衣装にリニューアルされた。
  • 鈴鹿8耐の時は冠スポンサーであるコカ・コーラロゴが大きくプリントされたワンショルダー(2001年度までは胸元が大きく開いた)ボディコンシャスミニスカートワンピース
    • 2006年度は2ピースタイプに変更。白の襟付でコカ・コーラのロゴ入り上着に赤のミニスカート。
    • 2007年度以降はコカ・コーラ ゼロのロゴが入った黒地に赤ラインの上着とミニスカートに変更。2007年度は黒ブーツに「Coca-Cola zero」のロゴが、2008年度以降は黒地スカートの右下部に「Suzuka 8 hours」のロゴが入っている。また2009年度は胸元の「Coca-Cola」のロゴの色が白から赤に変わり、バックプリントに「WILD HEALTH」のロゴが小さく入っている。
  • 鈴鹿1000kmでは、冠スポンサーにポッカ→ポッカサッポロが協賛していた時代、ポッカのロゴが入った白地に赤のラインの入ったワンピース(旧バージョン)。2005年度はピンク色のPokka GALの衣装か、PokkaドライバーGALの衣装。2007年度以降は黒のaromax BLACK、赤のaromax ESPRESSO、金色のaromax LATTEなど、様々な色のバリエーションを着用した。
  • 過去にはF1日本グランプリミリオンカード→UFJカードが冠スポンサーだった時代の全日本F3000選手権フォーミュラ・ニッポンにおいても専用のコスチュームが用意されていた。

脚注

関連項目

外部リンク

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