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鍋島重茂
江戸時代中期の大名。肥前佐賀藩7代藩主。従四位下・信濃守、侍従。鍋島宗茂の七男 ウィキペディアから
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鍋島 重茂(なべしま しげもち[1])は、江戸時代中期の大名。肥前国佐賀藩7代藩主。官位は従四位下・信濃守、侍従。
略歴
5代藩主・鍋島宗茂の七男として誕生。幼名は捨丸、右平太。初名は直亮(なおあき/なおすけ)。
寛延2年(1749年)に兄・鍋島宗教の養子となる。9代将軍徳川家重から松平姓を賜る[2]。宝暦10年(1760年)、兄が隠居したため家督を継いだ。徳川家重の偏諱と鍋島家の通字により重茂に改名する[1]。
明和7年(1770年)に38歳で死去した。嗣子が無かったため、実弟で養子の治茂が跡を継いだ。法名は大弘院殿道聡良廓大居士。
系譜
脚注
参考文献
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