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長谷川徹 (サッカー選手)
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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長谷川 徹(はせがわ とおる、1988年12月11日 - )は、愛知県瀬戸市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・徳島ヴォルティス所属。ポジションはゴールキーパー。
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来歴
高円宮杯全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会準優勝を経て、2007年名古屋グランパスU-18からトップチームに昇格した4人の内の1人。
2007年4月4日ナビスコカップ予選第3節、アルビレックス新潟戦でプロ入り後初スタメン初出場を果たした。
2009年10月25日のジュビロ磐田戦でリーグ戦初スタメン初出場を果たした。
楢﨑正剛の壁は高く、2011年4月1日付で徳島ヴォルティスに4か月間の期限付き移籍[1]。その後レンタル期間を半年延長し[2]、2012年より完全移籍した。
移籍当初はオ・スンフンの控えで出場機会は少なく、オが京都サンガF.C.に移籍した2013年も松井謙弥にポジションを譲った。しかし、J1に昇格して迎えた2014年はシーズン前半途中から前年レギュラーだった松井からレギュラーの座を奪った。だが、最下位に終わり1年でJ2降格となった。その後2017年シーズンまでは怪我で戦列を離れている時期を除きゴールマウスを守り続けていたが、2018年は序盤はダニー・カルバハル、その後梶川裕嗣にレギュラーの座を奪われ、出場なしに終わった。 2020年は移籍した梶川の穴を埋めるべく加入した上福元直人に開幕スタメンを取られるも、上福元が怪我で戦列を離れるとポジションを奪取した。しかし自身も第8節ギラヴァンツ北九州戦で負傷し途中交代。以降の試合からは上福元がポジションを奪い返したため再び控えに回ることとなった。
J1に昇格した2021シーズンの序盤は上福元が完全にレギュラーに定着。一部の試合やYBCルヴァンカップでは出場の機会を得るも、リーグ戦は4試合の出場に留まった。
徳島の2度のJ1昇格・J2降格を選手として両方とも経験した唯一の選手である。
上福元が移籍した2022年は、開幕スタメンに抜擢されたが、その後ホセ・アウレリオ・スアレスの来日によりスタメンを奪われ、試合への出場はスアレスの欠場時にとどまっている。
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所属クラブ
- 瀬戸SSC
- 2001年 - 2003年 名古屋グランパスU-15
- 2004年 - 2006年 名古屋グランパスU-18
- 2007年 - 2011年
名古屋グランパスエイト/名古屋グランパス
- 2012年 -
徳島ヴォルティス
個人成績
代表歴
- U-18日本代表
- U-20日本代表候補
タイトル
クラブ
- 徳島ヴォルティス
脚注
関連項目
外部リンク
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