トップQs
タイムライン
チャット
視点

瀬戸市

愛知県の市 ウィキペディアから

瀬戸市map
Remove ads

瀬戸市(せとし)は、愛知県尾張北東部に位置する。旧東春日井郡[注釈 1]1929年昭和4年)市制施行。

概要 せとし 瀬戸市, 国 ...
Thumb
定光寺
Thumb
尾張瀬戸駅と瀬戸市中心市街地
Thumb
海上の森方面から見た瀬戸デジタルタワー
Remove ads

概要

日本有数の陶磁器である瀬戸焼の生産地として知られる。「瀬戸物」(せともの)という名称は、この地の古くからの地名である「瀬戸」に由来する[1]。市内に点在する鉱山では、陶磁器ガラスの原料となる粘土珪砂が産出される[2]。市の主産業であった窯業は輸出向け製品が低迷しているものの、ファインセラミックス産業に力を入れている[3]

名古屋市中心部から北東約20kmに位置しており、名鉄瀬戸線大曽根と結ばれているほか、市内西部を愛知環状鉄道が縦断している。このため名古屋市だけでなく岡崎市豊田市春日井市へのアクセスも容易である。2000年代に入ると東海環状自動車道せと品野ICせと赤津ICが開通し、三河地方へのアクセスが更に改善された。

毎年9月の第2土・日曜日に開催されるせともの祭は、全国最大級の陶器の廉売市が行われ、毎年約50万人の人出で賑わう市内最大のイベントである[4]。せと農業塾を立ち上げ、瀬戸豚やせトマトなど農業ブランドの確立を推進している。 近年には街全体を博物館に見立て「せと・まるっとミュージアム」を展開している[5]

長久手町(現・長久手市)と共に開催された2005年日本国際博覧会(愛・地球博)の2会場の一つである。のちに瀬戸会場は瀬戸万博記念公園 愛・パークとして、またシャトルバス発着場であった場所は知の拠点あいちとして整備された。

市外局番は大半の地域で0561を使っているが春日井市に隣接する鹿乗町のみ0568を使っている。

地名の由来

「瀬戸」は、瀬戸内海早鞆ノ瀬戸のように「瀬戸に挟まれた内の海」を意味する言葉であり、通常狭い海峡の出口のことをいう。しかし、元々は「瀬の開ける場所」、すなわち「狭くて流れが急な場所から開けたところに出る場所」を意味しており、瀬戸市におけるの「瀬戸」も、その地勢からとって「狭い山間を流れる川が急に開けた場所」を意味する。

また「陶処(すえと:陶器の産地)」が転じたとする説もある[6]

Remove ads

地理

Thumb
瀬戸市中心部周辺の空中写真。市街地の北側に陶磁器等の原料となる粘土珪砂を採掘する採土場が広がる。1987年撮影の3枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

尾張丘陵の一角に位置し、市を東西に流れる矢田川の支流瀬戸川の河岸に中心部がある。この中心部を含めたいわゆる市街地や官公庁、鉄道等は市域の南西に位置する丘陵部に集中しており、それを取り囲むように北部・東部・南東部にかけて山地が広がる。特に南東部には海上の森(かいしょのもり)がある。なお、市の南端に中京圏のテレビ放送の親局である瀬戸デジタルタワーがある。

高度経済成長期には窯業の低迷と入れ替わるように名古屋市のベッドタウン化が顕著になり、ニュータウンの開発が進んだ。南部に市内最大の住宅地である菱野団地が、西部には水野団地がある。工業団地の誘致も行われており、中央部に穴田企業団地や暁工業団地が、南東部には赤津工業団地がある。

市西部の北みずの坂・みずの坂のように現在も新興住宅地の開発が進む一方、中心市街地では高齢化率が高く人口の減少に歯止めがかかっていない。小中学校の統廃合が議論された結果、2020年4月に市内初の義務教育学校として瀬戸市立にじの丘学園が開校した。

地形

山地

主な山

河川

市内を流れる河川は全て庄内川水系である。

主な川

地域

町名

人口

Thumb
瀬戸市と全国の年齢別人口分布(2005年) 瀬戸市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 瀬戸市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
瀬戸市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 92,681人
1975年(昭和50年) 112,569人
1980年(昭和55年) 120,774人
1985年(昭和60年) 124,623人
1990年(平成2年) 126,340人
1995年(平成7年) 129,393人
2000年(平成12年) 131,650人
2005年(平成17年) 131,925人
2010年(平成22年) 132,224人
2015年(平成27年) 129,046人
2020年(令和2年) 127,792人
総務省統計局 国勢調査より

隣接する自治体・行政区

愛知県の旗愛知県
岐阜県の旗岐阜県
Remove ads

歴史

要約
視点

瀬戸焼の興り

10世紀頃から焼き物作りが始まったとされている。

鎌倉時代には良質の土が取れるこの地で加藤四郎左衛門景正(藤四郎)が陶器の製造を始める。

江戸時代には尾張藩尾張徳川家)の直轄領となり、瀬戸で産する陶器製造は藩の独占産業となった。

18世紀後半になると陶器が磁器に押され始めたため、加藤民吉肥前で磁器を学び、その技術によって瀬戸での磁器の製造が始まった。

明治維新以後

さらに見る 愛知県の人口上位自治体(1921年末), # ...

明治時代になるとますます窯業が盛んとなった。鉄道やバスなどの交通基盤の整備などが進み、人口が増加したことから、1929年(昭和4年)に市制を施行した。愛知県では一宮市に次いで5番目の市制施行である[8]昭和恐慌太平洋戦争を経て、長期的に見れば製造業としての窯業は衰退している。高度経済成長期には名古屋市ベッドタウン化が進行し、その後窯業は観光資源としての位置づけを高めつつある。高速道路ICも開業し、工業団地などに企業誘致を積極的に行っている。

Thumb
愛・地球博 瀬戸会場
  • 1993年(平成5年) : 瀬戸市福祉保健センター(やすらぎ会館)完成。
  • 1994年(平成6年):わかしゃち国体で瀬戸市体育館がウエイトリフティングの会場として開催される。
  • 1999年(平成11年)5月28日 : 新世紀工芸館が開館。

21世紀

  • 2003年(平成15年)8月23日 : 瀬戸デジタルタワーが開塔。
  • 2004年(平成16年)3月20日:瀬戸菱野トンネルが開通。
  • 2005年(平成17年)
    • 2月19日 : パルティせと完成。
    • 3月19日 : 瀬戸蔵・瀬戸蔵ミュージアム完成。東海環状道せと赤津IC、せと品野IC開業。
    • 3月25日 - 9月25日 : 愛・地球博開催。瀬戸会場が置かれる。
  • 2006年(平成18年)12月16日 : 瀬戸市コミュニティバス運行開始。
  • 2008年(平成20年)3月25日 : 市内全域でレジ袋有料化が始まる。
  • 2009年(平成21年)
    • 3月20日 : 瀬戸万博記念公園 愛・パーク開園。
    • 5月 : 瀬戸市まるっとミュージアム・観光協会で、せとちゃんが、せと・まるっとミュージアムのイメージキャラクターとして承認された。
  • 2010年(平成22年)4月1日 : 瀬戸市立瀬戸養護学校さくらんぼ学園開校。
  • 2011年(平成23年)
    • 3月19日 : 市内公共施設内での全面禁煙が始まる。
  • 2012年(平成24年)
    • 6月:陶祖800年祭が平成26年まで市内一円で始まる。
    • 12月1日:尾張旭市と共同で消防指令センターの運用開始。
  • 2013年(平成25年)3月22日:知の拠点あいち内のあいちシンクロトロン光センターの運用が開始される。
  • 2014年(平成26年)
    • 6月20日:名古屋市と瀬戸市に跨る志段味古墳群が国の史跡に追加される。
    • 10月1日:全国で初となる病児・病後児の一時預かりを専門に扱う施設の運用が始まる。
  • 2015年(平成27年)
    • 11月7日より岩屋堂紅葉まつりにてシャトルバスの運行が開始。
    • 2月16日:市役所新庁舎が完成。運用を開始。
  • 2017年(平成29年)
  • 2020年 (令和2年):2月1日市内6校の小中学校を統合し小中一貫校の瀬戸市立にじの丘学園が開校。
Remove ads

行政

市長

  • 市長:川本雅之(2023年5月1日就任、1期目)
さらに見る 代, 氏名 ...

財政

2019年度(平成31年度)当初予算案[広報 1]

さらに見る 会計名, 予算額 ...

姉妹都市・提携都市

国外

焼き物つながりの都市と提携を結んでいるのが特徴である。

姉妹都市
友好都市
フレンドシップ相手国

2005年に開催された愛知万博では「一市町村一国フレンドシップ事業」が行われた。名古屋市を除く愛知県内の市町村が120の万博公式参加国をそれぞれフレンドシップ相手国として迎え入れた[広報 2]

国内

提携都市
  • 愛知県の旗常滑市愛知県
    2012年(平成24年)7月5日 日本六古窯都市災害時相互応援協定締結
Remove ads

議会

市議会

県議会

2019年愛知県議会議員選挙
  • 選挙区:瀬戸市選挙区
  • 定数:2人
  • 投票日:2019年4月7日
  • 当日有権者数:105,764人[11]
  • 投票率:33.96%[11]
さらに見る 候補者名, 当落 ...
2015年愛知県議会議員選挙
  • 選挙区:瀬戸市選挙区
  • 定数:2人
  • 投票日:2015年4月12日
  • 当日有権者数:104,417人[12]
  • 投票率:35.68%[12]
さらに見る 候補者名, 当落 ...

衆議院

  • 選挙区:愛知6区(瀬戸市、春日井市
  • 任期:2024年10月27日 - 2028年10月26日
  • 投票日:2024年10月27日
  • 当日有権者数:355,077人[13]
  • 投票率:52.72%
さらに見る 当落, 候補者名 ...
Remove ads

施設

Thumb
愛知県陶磁美術館
Thumb
瀬戸蔵
Thumb
瀬戸市立図書館
Thumb
公立陶生病院

国家機関

厚生労働省
防衛省
法務省
財務省
裁判所

警察

警察署
交番
  • 品野交番(品野町6丁目)
  • 原山交番(八幡台1丁目)
  • 瀬戸口交番(瀬戸口町)
  • 共栄交番(共栄通6丁目)
  • 孫田交番(東横山町)
  • 記念橋交番(末広町)
  • 水野交番(中水野町)
駐在所
  • 定光寺駐在所(定光寺町)
  • 上品野駐在所(上品野町)
  • 赤津駐在所(西窯町)
  • 山口駐在所(田中町)

消防

本部
消防署
  • 瀬戸市消防署(苗場町101)
分署
  • 東分署(品野町1-190-1)
  • 南分署(南山口町143)

医療

保健所
  • 愛知県瀬戸保健所
主な病院

郵便局

主な郵便局

運動施設

  • 瀬戸市民球場
  • 瀬戸市体育館
  • 瀬戸市民プール
  • 瀬戸市弓道場
  • 瀬戸市武道場

公共施設

  • 産業支援センターせと
  • 定光寺野外活動センター
  • 瀬戸市埋蔵文化財センター
  • 瀬戸市国際センター
  • ねむの森
  • あいち産業科学技術総合センター 瀬戸窯業技術センター
  • 瀬戸市クリーンセンター
  • 瀬戸市デジタルリサーチパークセンター
  • 知の拠点あいち[注釈 3]
  • パルティせと(市の公共施設および、飲食店・証券会社・物販などの複合施設)
  • 瀬戸蔵・瀬戸蔵ミュージアム
  • 岩屋堂バンガロー村
  • せとっ子ファミリー交流館
  • 窯神グランド
  • 瀬戸市学校給食センター
  • あいち海上の森センター
  • 瀬戸市斎苑
  • 春雨墓苑
  • 瀬戸市健康福祉会館(やすらぎ会館)
  • 瀬戸市交通児童遊園
  • 瀬戸市蛇ヶ洞浄水場
  • 瀬戸市馬ヶ城浄水場
  • ケアプラザ瀬戸
  • しなのバスセンター

処理施設

文化施設

資料館
  • 赤津焼会館
  • 瀬戸市下水道資料館
  • 瀬戸市歴史民俗資料館
  • 山口郷土資料館
美術館
博物館
その他

公民館

公民館
  • 陶原
  • 深川
  • 祖母懐
  • 古瀬戸
  • 東明
  • 效範
  • 長根
  • 水南
  • 山口
  • 幡山
  • 下品野
  • 掛川
  • 原山
  • 萩山
  • 八幡
地域交流センター
  • 西陵地域交流センター(ふれあいかん)
  • 品野台地域交流センター(ぬくも里)
  • 道泉地域交流センター(ぐるっぺ道泉)
  • 水野地域交流センター(まほろば)
  • 新郷地域交流センター(さとの家)
  • 下品野地域交流センター(ふれあい)
Remove ads

経済

Thumb
せと銀座通り商店街
Thumb
せと末広町商店街

しょうゆ味のいわゆる瀬戸焼きそばがあるほか、五目ごはんの発祥地でもある。昔は窯焼きの人の栄養補給にうなぎが重宝されていた為、現在でもうなぎ屋が多い。また焼肉のホルモンを「せんまい」と呼びそれが浸透している。愛知県下で全市的にレジ袋を有料化した最初の自治体でもある。

商業

市場
  • 尾張東地方卸売市場(瀬戸市南山口町)
主な商業施設

本社を置く主な企業

事業所を置く主な企業

Remove ads

情報・通信

新聞社

放送局

ラジオ
テレビ

集約電波塔

市外局番

生活基盤

電力

ガス

水道

上下水道

教育

要約
視点

市立の小・中学校は平成28年度まで隣接学校選択制を導入していたが、新規の小中一貫校設置に向け選択制を廃止した[15]

2026年4月に、原山小学校・萩山小学校・八幡小学校と光陵中学校が統合し、小中一貫校に移行予定[16]

Thumb
知の拠点あいち

大学

国立
私立
大学コンソーシアムせと

市内および周辺自治体にある5大学(愛知工業大学金城学院大学名古屋学院大学名古屋産業大学南山大学)と「大学コンソーシアムせと」の協定を締結しており、パルティせとが竣工した2005年4月より本格的な活動を開始した。当市を中心とした地域で「新しい文化活動を創成」することを標榜しており、生涯学習のための企画のほか、市民と学生の交流や小中高校との連携、まちづくりの支援などを各大学の特色を生かして行うとしている[広報 3]。事務局をパルティせと市民交流センターに設置しており、セミナーなどを実施できるスペースも設けている。なお、運営のための負担金は大学ごとに定額金と学生数によって決められているほか、参加する大学が拠出した金額の合計と同じ金額を市も拠出している。

専修学校

公立
  • 瀬戸旭看護専門学校(進陶町)
私立
  • 緑ヶ丘女学院(松原町) ※ 2019年廃校

高等学校

県立

尾張地方の端に位置する市であるが、日進市や豊明市のような調整特例はなく、瀬戸市の中学生は愛知環状鉄道で行き来できる豊田市の公立高校普通科へは進学できない[注釈 6]

私立

中学校

市立(現存)
市立(廃止)

いずれも、2020(令和2)年3月末廃校で、義務教育学校である瀬戸市立にじの丘学園設置に伴う廃止。

私立

小学校

市立(現存)
私立
市立(廃止)

いずれも、2020(令和2)年3月末廃止。義務教育学校である瀬戸市立にじの丘学園設置に伴う小学校の廃止。

義務教育学校

  • 瀬戸市立にじの丘学園(中山町) ※2020(令和2)年4月に5つの小学校(深川・道泉・東明・古瀬戸・祖母懐)と2つの中学校(祖東・本山)を統合して誕生した。

特別支援学校

県立
市立

インターナショナルスクール

朝鮮学校

その他の教育施設

Remove ads

ニュータウン

菱野団地

Thumb
菱野団地中央広場にある碑

菱野団地(ひしのだんち)とは市南部に存在する住宅団地ニュータウンである。地名は菱野台原山台八幡台萩山台に分かれる。中心地は菱野台で商店や銀行などが存在する。住宅は県営の集合住宅と戸建て住宅で構成されている。

菱野団地内の主要施設

交通

Thumb
名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅
Thumb
愛知環状鉄道線瀬戸市駅

鉄道

鉄道は概ね市の西部に建設されており、東側の山間部には存在しない。名鉄瀬戸線は西側の尾張旭市より市内に入ってきて中部にある尾張瀬戸駅を終点としている。愛知環状鉄道線は市西部を縦断している。

名古屋鉄道
瀬戸線水野駅 - 新瀬戸駅 - 瀬戸市役所前駅 - 尾張瀬戸駅
愛知環状鉄道
愛知環状鉄道線中水野駅 - 瀬戸市駅 - 瀬戸口駅 - 山口駅
  • 中心となる駅:尾張瀬戸駅

※名鉄瀬戸線の三郷駅(尾張旭市)や愛環線・リニモの八草駅(豊田市)は本市との境界近くにある。

市内にJR東海の路線は通っていないが、市北東部では庄内川の対岸(春日井市)にあるJR中央線高蔵寺駅定光寺駅を利用することができる。また、愛知環状鉄道線ではJR中央線からの片乗り入れが行われている。

愛知高速交通リニモ)の株主として一定の金額を拠出しているが、市内にリニモは通っていない。ただし、陶磁資料館南駅は当市と豊田市長久手市との境界付近にある。

バス

路線バス

名鉄バス
新瀬戸駅、瀬戸駅前を中心に名鉄バスセンター行きの基幹バスや、菱野団地、愛・地球博記念公園駅(土休日のみ)などへ向かう路線を運行している。
なお、現在の名鉄バス路線には廃止されたJR東海バスの路線が含まれているが、2009年10月より市から受託して運行している。
東濃鉄道
多治見駅前から県境を越えて市北部にある下半田川まで運行している。愛知県内で東濃鉄道の路線バスが走っているのは当市だけである。
瀬戸市コミュニティバス
瀬戸万博記念公園 愛・パーク行きシャトルバス
菱野団地住民バス

道路

高速道路

Thumb
せと赤津PA

国道

県道

主要地方道
一般県道

道の駅

ナンバープレート

名所・旧跡・観光スポット

Thumb
岩屋堂公園の紅葉
Thumb
瀬戸蔵
Thumb
物見山から望む海上の森
Thumb
洞本業窯
Thumb
窯神神社
Thumb
深川神社
Thumb
今村城の水堀

文化財

Thumb
国の特別天然記念物である、蛇ヶ洞川に生息するオオサンショウウオ

国の文化財が10件[17]、県の指定文化財が10件、市の指定文化財が51件ある[18]

国による指定
愛知県による指定
  • 木造阿弥陀如来立像
瀬戸市による指定
  • 深川神社 本殿

名所・旧跡

主な城郭
主な寺院
主な神社

観光スポット

かさはら潮見の森は本市上半田川町と多治見市笠原町との境界にあるが、本市から直接入ることはできない。

文化

祭事・催事

Thumb
せともの祭
主な祭事・催事
  • 尾張えびす(1月5日)
  • 陶のまち 瀬戸のお雛めぐり(2月上旬 - 3月3日)
  • 陶祖まつり(4月)
  • 水野窯めぐり(4月第2土日・11月第2土日)
  • 性空祭(4月24・25日)
  • 瀬戸つばき祭り(4月中旬)
  • 品野工房めぐり(5月第1土日・11月第2土日)
  • 北川民次アトリエ公開(5月第2土日・11月第2土日)
  • ガラスウィークin瀬戸(4月29日 - 5月5日)
  • 瀬戸市民体育大会(5月最終日曜日)
  • 品野祇園祭(7月第3土曜日)
  • せとなつ(7月下旬 - 8月31日)
  • 本地地蔵祭り(8月第3土曜日)
  • せともの祭(9月第2土・日曜日)
  • 来る福招き猫まつり(9月29日周辺の土日)
  • せと市民祭(10月) ※2003年を最後に実施されていなかったが2016年よりせとまちフェスティバルと改称し実施。
  • 警固祭り(10月)
  • ごんか祭(10月)
  • せとあとりえ参道(10月第1土日)
  • 窯垣の小径まつり(10月)
  • 宝泉寺薬師(あめんぼう祭り)(11月8日・12日)
  • 岩屋堂公園もみじまつり(ライトアップ期間 : 11月中旬 - 11月23日)
  • 定光寺もみじまつり(11月中旬 - 11月30日)
  • 瀬戸地方近郊駅伝大会(12月の第2日曜日)
  • 瀬戸市民歩け歩け大会(駅伝と同時開催)
  • 陶のあかり路(12月上旬 - 12月24日)

名物・名産品

名産品

団体

市民団体

方言

郷土食

瀬戸市出身の人物

政治家

経営者・ジャーナリスト

学者・大学教授

歌人

棋士

料理人

陶芸家

彫刻家

写真家

映画監督

漫画家

野球

サッカー


卓球

フィギュアスケート

陸上

競泳

テコンドー

騎手

調教師

歌手

アナウンサー・DJ

放送作家

俳優・タレント

ゆかりのある人物

瀬戸市の学校に通っていた人物

瀬戸市に居住歴のある人物

瀬戸市の広報関係

マスコットキャラクター

瀬戸市を舞台とした作品

ドラマ

脚注

関連項目

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads