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長野県道462号上田千曲長野自転車道線

長野県の道路 ウィキペディアから

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長野県道462号上田千曲長野自転車道線(ながのけんどう462ごう うえだちくまながのじてんしゃどうせん)は、長野県上田市から千曲市を経て、長野市に至る一般県道として認定された自転車道である。大規模自転車道の一路線。一般に上田千曲長野自転車道とも呼ばれる。千曲川の左岸(西岸)に沿っている。 また、平和橋及び千曲橋付近は堤外地を通過する都合上、大雨により水かさが増した場合には、水がひき堆積物の除去が終わるまで通行止めになる。

概要 一般県道, 路線延長 ...
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概要

路線データ

付帯設備

路線上に公衆トイレが3箇所用意されている。 なお、冬季には設備凍結防止の為閉鎖されていることがある。

  • 女沢公園
  • 佐良志奈神社前
  • 千曲市須坂「水辺の楽校親水公園」入口付近(冠着橋ー平和橋間)

その他

  • 長野県千曲建設事務所により「千曲川サイクリング道路」および「千曲川サイクリングロード」という名称で案内されている[2]
    • 案内によると、千曲川サイクリングロードは起点が上田市の上田橋との交点、終点は長野市の村山橋との交点が設定されており、県道462号(古舟橋-篠ノ井橋)を途中に含む形のより長い区間である。上田橋-村山橋間で47.3キロメートルである。
  • 大規模自転車道として計画された時点では「上田更埴長野自転車道線」という路線名であり、「千曲川自転車道」という名称が付けられていた。自治体名の変更(更埴市千曲市)に伴い現在の路線名になった。
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通過する自治体

交差・接続する道路

上田市大字小泉字半過では長野県道77号長野上田線と重用

なお、終点より先、千曲川左岸堤防管理道路を活用した長野市指定のサイクリングコースとなっており、川中島古戦場跡公園付近を経由し、長野市市場までの通行が可能である。

脚注

関連項目

外部リンク

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