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凛 (プロレスラー)
日本の女子プロレスラー ウィキペディアから
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凛(りん、1993年2月27日[1] - )は、日本の女子プロレスラー。旧名・門倉 凛(かどくら りん)。タレント・元プロレスラーの佐々木健介・北斗晶は義理の両親(夫の両親)。
所属
来歴・戦績
要約
視点
スターダムの岩谷麻優などプロレスが好きであるためMarvelousに事務員として就職しようとしたが、レスラーになったほうが良いと言われて入門することとなった[3]。
- 5月3日、Marvelous旗揚げ戦にて、リングネームを長与千種が命名した「門倉凛」とし、浜田文子戦でデビュー。ボディスラムを逆に叩き付けるなど奮闘したが、最後はムーンサルトプレスで敗れる[4]。
- 5月18日、SEAdLINNNG後楽園ホール大会にて彩羽匠と組み、Sareee&田中盟子組と対戦。
- 9月17日、プロレスリングWAVEのタッグトーナメント「DUAL SHOCK WAVE」に彩羽匠とのNEW-TRAでエントリー、長浜浩江&小林香萌のBig Rice Fieldに勝利し、初タイトルとなるWAVE認定タッグ王座を奪取[5]。
- 6月1日より開幕したプロレスリングWAVE主催のCatch the WAVE2021にコンプライアンス・ブロックで出場しブロック1位となる。準決勝でジェラシー・ブロック1位の米山香織に勝利し決勝戦に進むも、ポテンシャル・ブロック1位の高瀬みゆきに敗れ優勝とはならなかった。
- 6月13日、大田区総合体育館にて行なわれたGAEA JAPAN旗揚げ25周年記念興行『GAEAISM』において、桃野美桜、星月芽依と組み、GAEA JAPANの至宝であるAAAWシングル王座とAAAWタッグ王座のAAAW王座と、仙女の至宝であるセンダイガールズワールドシングルチャンピオンシップとセンダイガールズワールドタッグチームチャンピオンシップの両王座を懸けてセンダイガールズプロレスリングのDASH・チサコ、岩田美香、橋本千紘と対戦。最後は橋本と桃野の一騎打ちとなり、桃野が橋本に敗戦、AAAW王座の権利の獲得を逃した。
- 6月27日、センダイガールズプロレスリング新宿FACE大会にて桃野美桜と組み、橋本千紘と優宇とのタッグ「チーム200kg」からセンダイガールズワールドタッグチームチャンピオンシップを奪取、11代目王者に輝く。
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得意技
- ウルトラリン
- 後ろ向きにコーナートップに登り、振り返りながらのローリングセントーン。
- ダブルリストアームサルト
- トラース・キック
タイトル歴
- 第17代AAAWタッグ王座(パートナーは青木いつ希)
- 第20代WAVE認定タッグ王座(パートナーは彩羽匠)
- 第25代WAVE認定タッグ王座(パートナーは青木いつ希)
- 第11代センダイガールズワールドタッグチームチャンピオンシップ(パートナーは桃野美桜)
入場テーマ曲
人物
- 好きな芸能人はKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔、山田菜々[12]。
- 岩谷麻優のどこを尊敬しているかというファンによる質問に、「普通に話しているとお抜けになられている。そういうところも好き」「プロレスは見れば見るほどどんどんハマる、一本の動画を二時間でも三時間でも、同じところをスローで見る」等々答えた[13]。
- 好きな異性のタイプは通帳の中身[14]。
- 千葉県立千葉大宮高等学校に在学していた[15]。
- 4姉妹の次女。
脚注
外部リンク
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