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桃野美桜
日本の女子プロレスラー (1998-) ウィキペディアから
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桃野 美桜(ももの みお、1998年5月30日[1] - )は、日本の女性プロレスラー。千葉県市原市出身。Marvelous所属。血液型O型。
所属
- Marvelous(2016年 - )
来歴・戦績
- 2月13日、本旗揚げに先駆け、ニューヨークで行われたMarvelous USAにて対木村響子&デビエンヌ戦でデビュー(パートナーレネー・ミッシェル)。木村にフォールされる。
- 5月3日、Marvelous旗揚げ戦にてデビュー2戦目かつ国内デビュー戦。木村響子とシングルで対戦も、ビッグブーツで返り討ちを喰らう[4]。
- 2月13日、デビュー1周年記念試合で白姫美叶(仙女)から初勝利[5]。
- 8月8日、アイスリボン・長崎まる子をパートナーに迎え、チームを結成(後に弓李も加入)。長与千種より、チーム名を「マブダチ♡厨二病卍卍(マブダチ・チュウニビョウ)」と命名[6]。
- 8月19日、プロレスリングWAVE・後楽園ホール大会で桜花由美と組んで、宮崎有妃&野崎渚が保持するWAVE認定タッグ王座に挑戦し勝利、第22代王者組となる[7]。
- 12月6日、この日の練習中に左膝を負傷。病院で検査を受けたところ前十字靭帯断裂の診断を受け、治療に専念するためこの以降出場予定だった大会を欠場。ただし、12月29日の宮崎有妃&旧姓・広田さくら組を挑戦者チームにむかえてのWAVE認定タッグ王座防衛戦のみ桃野本人の強い希望により出場。試合は広田のふらふらドーンで桜花がフォールされ、5度目の防衛に失敗し王座陥落[8][9]。
- 8月8日、刈谷市産業振興センター大会で復帰。対戦相手は彩羽匠[12]。
- 9月18日、プロレスリングWAVE・後楽園ホール大会で桜花由美とのタッグで、宮崎有妃&旧姓・広田さくら組からWAVE認定タッグ王座を奪い返し第24代王者組となる[13]。
- 6月13日、大田区総合体育館にて行なわれたGAEA JAPAN旗揚げ25周年記念興行『GAEAISM』において門倉凛、星月芽依と組み、GAEA JAPANの至宝であるAAAWシングル王座とAAAWタッグ王座のAAAW王座と、仙女の至宝であるセンダイガールズワールドシングルチャンピオンシップとセンダイガールズワールドタッグチームチャンピオンシップの両王座を懸けてセンダイガールズプロレスリングのDASH・チサコ、岩田美香、橋本千紘と対戦。最後は橋本と桃野の一騎打ちとなり敗戦、AAAW王座の権利の獲得を逃した[14]。
- 6月27日、センダイガールズプロレスリング・新宿FACE大会にて門倉凛と組み、橋本千紘と優宇とのタッグ「チーム200kg」からセンダイガールズワールドタッグチームチャンピオンシップを奪取、11代目王者に輝く。
- 9月20日、センダイガールズプロレスリング・宮城野区文化センター大会で、門倉凛とセンダイガールズワールドタッグチームチャンピオンシップの初防衛戦に臨むも、挑戦者の岩田美香&愛海組に敗れて王座陥落[15]。直後から腰の負傷のために欠場、後に病院の診断で腰椎椎間板症と腰椎椎間板ヘルニアが判明[16]。
- 5月3日、Marvelous7周年後楽園ホール大会において、永島千佳世を破り、第17代AAAWシングル王座を獲得[18]。
- 8月7日、後楽園ホール大会において、OZアカデミー所属尾崎魔弓とのAAAWシングル選手権にて敗北し防衛に失敗、王座から陥落[19]。
- 1月7日、OZアカデミー新宿FACE大会において、AKINOをJKボムで下し、第29代OZアカデミー認定無差別級王座を獲得[20]。
- 2月11日、センダイガールズプロレスリング新宿FACE大会にて、岡優里佳とのタッグ(のちに「ボブボブモモバナナ」と命名)で「チーム200キロ」(橋本千紘&優宇)の保持するセンダイガールズワールドタッグ王座に挑戦するも、敗北[21]。
- 5月30日、マーベラス新木場大会にて写真集『美桜爛漫 桃魂記』(2024年、Marvelous Women's Pro-Wrestling / PepeTanaka)を発売[22][23]。
- 6月9日、センダイガールズプロレスリング新宿FACE大会にて、岡優里佳との「ボブボブモモバナナ」で「愛海と水波」(愛海&水波綾)の保持するセンダイガールズワールドタッグ王座に挑戦するも、敗北。試合後、即座に再戦を要求し、王者組もこれを認めて7月15日後楽園大会にて再戦決定。7月15日、センダイガールズプロレスリング後楽園大会での再挑戦にて、これを奪取。第19代センダイガールズワールドタッグ王座を戴冠[24][25]。
- 10月27日、マーベラス名古屋国際会議場大会にて、「チーム200キロ」(橋本千紘&優宇)の保持するAAAWタッグ王座に王者組からの指名を受ける形で岡優里佳との「ボブボブモモバナナ」で挑戦し、モモ☆ラッチで優宇から勝利。第21代AAAWタッグ王座を戴冠[26]。
- 12月8日、センダイガールズプロレスリング『女子プロレスBIGSHOW in 仙台』にて、岡優里佳との「ボブボブモモバナナ」でVENY&レナ・クロス組の保持するセンダイガールズワールドタッグ王座に挑戦し、これを奪取。第22代センダイガールズワールドタッグ王座を戴冠[27]。
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得意技
タイトル歴
- AAAWシングル王座(第17代)
- AAAWタッグ王座(第21代 w/ 岡優里佳)
- WAVE認定タッグ王座(第22代・第24代 w/ 桜花由美)
- センダイガールズワールドタッグ王座(第11代 w/ 門倉凛、第19代・第22代 w/ 岡優里佳)
- OZアカデミー認定無差別級王座(第29代)
入場テーマ曲
- Stefan Engblom 「 Pure Adrenaline」※現在使用曲
- 加藤真樹子「M.I.O M.I.O M.I.O」[29]※過去使用曲
人物
脚注
外部リンク
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