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WAVE認定タッグ王座

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WAVE認定タッグ王座(ウェーブにんていタッグおうざ)は、プロレスリングWAVEが管理、認定している王座。

概要 詳細, 現王者 ...

歴史

2011年8月23日に創設[1]。それまでWAVEではTLW世界女子ヤングタッグ王座を管理していたこともあったが、同団体のオリジナルタイトルはこのタッグ王座が初となる。

初代王座は9月4日より始まった10組参加のトーナメント戦「DUAL SHOCK WAVE」により決定[1]。10月30日の大阪府立体育会館第2競技場大会にて行われた決勝戦で勝利した華名&栗原あゆみ組(カナアユ)が初代王座を獲得した[2]

その後、植松寿絵&輝優優組(植松☆輝)が王座を奪取するが、植松引退に伴うタッグ解散のため、2012年4月30日の植松引退試合の前座で「暫定王座決定戦」を行い、勝利したGAMI&中川ともか組(ハタナカヨウコ)が暫定王者となり、後に正規王者に昇格。

2013年10月より別名としてDUAL SHOCK WAVEタッグと命名される[3]

2016年より男女混合団体となったWAVEであるが、当タイトルについてはそれ以前より男子にも挑戦資格が与えられており、木高イサミ&宮本裕向が挑戦を表明して、2014年7月27日に後楽園ホール大会で男子初の戴冠を果たした(木高は過去にインターナショナルリボンタッグ王座を獲得したことがある)[4]

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歴代王者

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脚注

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