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Kis-My-Ft2

日本の6人組男性アイドルグループ(2005-) ウィキペディアから

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Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)は、日本男性アイドルグループSTARTO ENTERTAINMENT所属。レーベルはavex traxを経て、MENT RECORDING。略称は「キスマイ[1]

概要 出身地, ジャンル ...
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概要

2005年7月26日、Kis-My-Ft2を結成し、品川ステラボールで行われたイベント『SUMMARY』より活動を開始[2]。グループ名はメンバーのイニシャルから1文字ずつ取っており、また「タップダンサーのグレゴリー・ハインズが尊敬するサミー・デイビス・ジュニアの靴にキスをしたという逸話」にちなむものである[3]ジャニーズJr.時代はタッキー&翼KAT-TUNら事務所先輩のバックダンサーとして経験を積むほか、得意とするローラースケートでパフォーマンスを行った[4]

結成から約6年の活動を経て2011年8月10日、シングル「Everybody Go」でavex traxよりCDデビュー[5]。デビューまで時間がかかったが、デビューから18日での東京ドーム公演は史上最速となった[4]。その後も男性アーティスト史上最速の2年11か月で4大ドーム(ナゴヤドーム京セラドーム大阪福岡ヤフオク!ドーム、東京ドーム)ツアー開催[6] や、ジャニーズ史上最速となるデビュー5周年での観客動員数200万人突破[7] を記録している。

2024年5月時点で、リリースしたシングル31作[8]、アルバム13作[9]はいずれもオリコンCDランキングで1位を獲得している。

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メンバー

プロフィール出典[10]

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2025年7月現在Kまたはiがイニシャルのメンバーは存在しない。

元メンバー

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来歴

2005年
7月[16]ジャニーズJr.内ユニット「Kis-My-Ft.」(北山宏光・藤ヶ谷太輔・横尾渉・飯田恭平[17])と「A.B.C.Jr.」(二階堂高嗣・千賀健永・宮田俊哉・玉森裕太[18])が合体し、8人でグループを結成[14][19][注釈 3]
2006年
春頃に飯田が脱退[注釈 4]。以降、7人での活動となる。
2007年
3月2日、グループとして初めて単独で音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日)に出演[16][23]
2008年
10月11日から3日間、横浜アリーナにてA.B.C-Zと合同で初のコンサートを開催。11月8, 9日には代々木第一体育館にて追加公演を行う[24]
2009年
7月11日 - 8月9日、少年隊が23年間続けたミュージカル『PLAYZONE』を引継ぎ、北山・藤ヶ谷・玉森を中心に主演を務める[25]
10月3日、大分県iichikoグランシアタにて自身初の単独コンサートを開催[26]。12月27日までの全国ツアー『Kis-My-Ftに逢える de Show』は11ヶ所31公演で16万人を動員した[1]
2010年
3月30日から5月5日に、単独アリーナツアー『Kis-My-Ftに010 逢えるde Show』を開催[27]
7月5日にはドワンゴのCMに出演。併せてオリジナル曲「FIRE BEAT」「祈り」がdwango.jpで配信され[28]、2010年7月度のdwango.jp着うたフル月間ランキングにおいて、「祈り」と「FIRE BEAT」が1位・2位を独占した[29]。また、同着うた月間ランキングでは、「FIRE BEAT」が3位、「祈り」が5位となった[30]
9月3日から26日まで、日生劇場で上演された舞台『少年たち 格子無き牢獄』でA.B.C-Zと共に主演を務める[31][注釈 5]。観劇したジャニー喜多川は、その時のパフォーマンスを見て「Kis-My-Ft2をCDデビューさせよう。」と決意したという[33]
10月20日、初の写真集『Kis-My-Ft2-1st』がワニブックスより発売[34]。11月1日付オリコン書籍総合部門では3万9155部を売り上げ初登場2位を記録した[35]。また、同年12月1日に発表された「オリコン2010年 年間“本”ランキング」の写真集部門で10位を記録し、男性アイドルグループとして唯一トップ10入りを果たした[36]
2011年
1月期のテレビドラマ『美咲ナンバーワン!!』(日本テレビ)に北山と藤ヶ谷が出演。オープニング曲として「No.1〜FIRE BEAT」が起用される[37]
2010年12月28日から2011年2月12日にかけて、名古屋、大阪、東京で3回目のライブツアー『Kis-My-Ftに逢えるde Show vol.3』を開催。最終日の2月12日、国立代々木競技場第一体育館で開催された昼公演にて、同年5月にエイベックスよりCDデビューすることが発表された[38]。尚、当初ジャニー喜多川はデビューは横尾と二階堂を除いた5人で考えていたそうだが、北山と藤ヶ谷の説得により7人でのデビューとなった[39]。その後3月に起きた東日本大震災を考慮してデビュー曲の方向性を変更したため、発売は8月に延期されている[5]
7月9日から8月21日、4回目のライブツアー『Kis-My-Ft2 Debut Tour 2011 Everybody Go』を全国6都市で開催[40]
8月10日、結成7年目にしてシングル「Everybody Go」でCDデビュー。同日、東京・恵比寿ガーデンプレイスで記念イベントを開催し、ローラースケートを履いて同曲を披露した[41] ほか、ジャニーズ事務所公式サイト「Johnny's net」・「Johnny's web」にKis-My-Ft2のサイトが開設された。シングルは韓国台湾香港タイフィリピンシンガポールマレーシアでも同時発売[5]。日本で31.6万枚を売り上げ、同月22日付のオリコン週間シングルランキングで初登場1位を記録した[42][注釈 6]
8月28日、東京ドームにて自身初の単独ドームコンサート『Kis-My-Ft2 Debut Tour 2011 Everybody Go to TOKYO DOME』を開催。CDデビューから18日での東京ドーム公演は史上最速[4][注釈 7]
9月27日から29日にかけて、帝国劇場で『帝劇 Johnnys Imperial Theatre Special Kis-My-Ft2 with ジャニーズJr.』を開催。10月1日からバラエティ番組『もしもツアーズ』(フジテレビ)に新レギュラーとして出演開始[16]。10月から初の冠ラジオ番組『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』(文化放送)が放送開始[16]
10月26日、3回目のライブツアーDVD『Kis-My-Ftに逢えるde Show vol.3 at 国立代々木第一体育館 2011.2.12』と4回目のライブツアーDVD『Kis-My-Ft2 Debut Tour 2011 Everybody Go at 横浜アリーナ 2011.7.31』を同時発売。11月7日付のオリコンDVD総合週間ランキングによると発売初週にそれぞれ約8.8万枚と約9.4万枚を売り上げ、1位・2位を独占した。同一アーティストの初の音楽DVDによる総合1位・2位独占は史上初[44][注釈 8]
2012年
1月27日、第26回日本ゴールドディスク大賞のニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー邦楽部門を受賞[45]。また2011年のオリコン年間ランキング「新人セールス部門」では年間総売上げ14.7億円で1位を獲得している[46]
4月4日から冠レギュラー番組『濱キス』(テレビ朝日)が放送開始[47]。以降、番組名を変えながら同局で深夜番組を継続している[48]
3月28日、初のオリジナルアルバム『Kis-My-1st』を発売。4月9日付のオリコン週間アルバムランキングで1位を獲得[49]。そのアルバムを引っ下げ[50]、3月31日から6月3日にかけて、ライブツアー『Kis-My-Ft2 Kis-My-Mint Tour』を全国6都市で開催[51]。6月20日発売のライブDVD『Kis-My-Ft2 Kis-My-MiNT Tour at 東京ドーム 2012.4.8』が、7月2日付のオリコン週間DVDランキングで1位を獲得した[52]。また7月にはデビューから1年未満の333日間で、シングル3作の総売上げが100万枚を達成する[53]
2013年
3月27日、7作目のシングル『キ・ス・ウ・マ・イ 〜KISS YOUR MIND〜/S.O.S (Smile On Smile)』・2作目のオリジナルアルバム『Goodいくぜ!』・DVD『YOSHIO -NEW MEMBER-』の3作品を同時発売[54]、4月8日付のオリコン週間ランキングでいずれも1位を獲得した[55]。5月3日から8月25日にかけてライブツアー『Good Live Tour いくぜ!』を全国6都市で開催。単独コンサート94公演目にして観客動員数100万人を突破する[26]
4月22日から冠番組『キスマイBUSAIKU!?』(フジテレビ)がレギュラー放送開始。前年夏より単発番組として5回放送されてのことだった[56]
7月19日、グループ初の単行本『裸の時代』(集英社)を発売。初週7.4万部を売り上げ、7/29付オリコン“本”ランキングBOOK(総合)部門で首位を獲得[57]
11月11日(10日深夜)、レギュラー番組『キスマイBUSAIKU!?』の放送において、千賀・宮田・横尾・二階堂の4人によるグループ「舞祭組」(読みは「ぶさいく」)が結成され、デビュー曲「棚からぼたもち」を12月13日に発売することが発表された[58][59]
11月13日、9作目のシングル『SNOW DOMEの約束/Luv Sick』をリリース。セブン&アイ盤にKis-My-Ft7名義の新曲「LUCKY SEVEN!!」が収録されたほか、12月20日にDVD『LUCKY SEVEN!!』をセブンイレブンで限定販売した[60]。11月15日から12月15日にかけてライブ『SNOW DOMEの約束 IN東京ドーム IN大阪ドーム』を開催[61]。翌年1月29日、ライブDVD『SNOW DOMEの約束 IN TOKYO DOME 2013.11.16』を発売[62]
2014年
3月26日、デビュー3年目にしてグループ初のベストアルバム『HIT! HIT! HIT!』を発売。初週21.8万枚を売上げて4月7日付オリコン1位を獲得[63]
4月4日から冠レギュラー番組『キスマイBUSAIKU!?』の放送時間帯が毎週金曜日の0時10分 - 0時35分 (木曜24時10分 - 24時35分)に移動し、全国同時ネットになる[56]
7月2日、3作目のオリジナルアルバム『Kis-My-Journey』発売。7月5日から11月9日にかけて名古屋、大阪、福岡、東京で4大ドームツアー『2014Concert Tour Kis-My-Journey』を開催。CDデビューから2年11ヶ月での4大ドームツアーは男性アーティスト史上最速[6]
12月24日、12作目のシングル「Thank youじゃん!」をリリース。翌年1月5日付のオリコンチャートで初動43.6万枚を売り上げて週間1位を獲得し、自己最高初動記録を塗り替えた[64]。翌年1月5日から8日までの4日間、横浜アリーナにて新春イベント『新春Kis-My-福袋〜今年もよろしく Thank you じゃん〜!』を開催し、4日間11公演で16.5万人を動員[65]
2015年
1月7日、既存ライブDVD『Kis-My-Ftに逢えるde Show vol.3 at 国立代々木第一体育館 2011.2.12』、『Kis-My-Ft2 Debut Tour 2011 Everybody Go at 横浜アリーナ 2011.7.31』、『Kis-My-Ft2 Kis-My-MiNT Tour at 東京ドーム 2012.4.8』、『SNOW DOMEの約束 IN TOKYO DOME 2013.11.16』のBlu-ray Disc盤を4作同時発売。また2月4日、ライブDVD&Blu-ray Disc『2014Concert Tour Kis-My-Journey』を発売。新作Blu-ray Discの発売は本作が初[66]
4月6日から、冠番組『キスマイBUSAIKU!?』の放送時間帯が毎週月曜日の23時 - 23時30分に移動[67]
7月1日、4作目のオリジナルアルバム『KIS-MY-WORLD』発売。8月29日から10月29日にかけて、ライブツアー『2015 CONCERT TOUR KIS-MY-WORLD』を開催。前年に引き続き2度目の4大ドームツアーとなる[68]。翌年1月20日、ライブDVD&Blu-ray Disc『2015 CONCERT TOUR KIS-MY-WORLD』を発売[69]
2016年
6月22日、5作目のオリジナルアルバム『I SCREAM』発売。7月1日から3年連続3度目の4大ドームツアー『Kis-My-Ft2 CONCERT TOUR 2016 I SCREAM』を開催。8月4日に行われた東京ドーム公演で、ジャニーズ史上最速となるデビュー5周年で観客動員数200万人を達成した[7]。12月21日、ライブ DVD/Blu-ray Disc『CONCERT TOUR 2016 I SCREAM』発売。Blu-rayの売上げは自己最高初動を記録している[70]
10月から翌年3月まで、JR九州長崎県との観光キャンペーン「新しい 7つの長崎へ KISS MY NAGASAKI」に起用される。観光地のテレビCM放送や、ラッピング列車の走行が行われた[71]
2017年
5月3日、6作目のオリジナルアルバム『MUSIC COLOSSEUM』発売。5月13日から8月27日にかけて自身4年ぶりとなるアリーナツアー『Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2017 MUSIC COLOSSEUM』を開催し、デビューからの通算観客動員数が250万人を突破した[72]。翌年1月31日、ライブDVD/Blu-ray『LIVE TOUR 2017 MUSIC COLOSSEUM』を発売[73]
7月から12月まで、前年に引き続きJR九州の熊本県大分県とのキャンペーン「GO!GO!!キスマイクマモトオオイタ」を実施[74]
7月19日、舞祭組の活躍もあり、北山・藤ヶ谷・玉森で1夜限りのユニット「まえあし from Kis-My-Ft2」を結成。『ミュージックステーション』に出演する[75]。一方の舞祭組も12月13日に自身初のアルバムを発売し、翌年に単独ライブツアーを開催[76]
10月5日、2012年8月19日から2017年9月18日までフジテレビ系にて放送されていた前身番組『キスマイBUSAIKU!?』を改題した新番組『キスマイ超BUSAIKU!?』を同じくフジテレビ系にて放送を開始した[77][注釈 9]
2018年
4月25日、7作目のオリジナルアルバム『Yummy!!』と、セブンネット限定販売のスペシャルシングル『You&Me』を同時発売[78]。アルバムを引っ提げて5月5日から7月16日まで、ジャニーズ初のメットライフドーム公演を含む、自身初の5大ドームツアー『Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2018 Yummy!! you&me』を開催。計57.4万人を動員し、デビューからの総動員数は300万人を突破[79]。さらに12月、追加公演として『Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2018 YOU&ME Extra Yummy!!』を開催。年間ライブ総動員数は自己最多77.4万人を記録した[80]
2019年
Kis-My-Ft2の冠バラエティ番組『キスマイどきどきーん』(金曜正午最新話更新)が、2月8日から配信[81]。4月24日、8作目のオリジナルアルバム『FREE HUGS!』を発売、同アルバムを引っ提げて、5月6日から7月14日まで2年連続2度目の5大ドームツアー『Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2019 FREE HUGS!』を開催。11月30日、『ASIA FASHION AWARD 2019 in TAIPEI』に出演、海外初パフォーマンスとなる[82]。12月31日、『第70回NHK紅白歌合戦』に初出場し[83]、デビュー曲「Everybody Go」を披露[84]
2020年
3月23日、『キスマイどきどきーん!出張編』として、地上波放送がされた。3月25日、9作目のオリジナルアルバム『To-y2』が発売され、公式アプリ「キスマイアプリ」をリリース。4月9日から6月7日まで『Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2020 To-y2』と題したツアーの開催が発表されていたが、新型コロナウイルスCOVID-19」による肺炎の感染拡大のため、全公演が中止となった[85][86][87]。またそれに伴ってジャニーズショップオンラインストアで、コンサート会場で販売される予定だったツアーグッズなどが販売された[88]
ジャニーズ事務所所属グループによる新型コロナウイルス感染拡大防止の支援活動『Smile Up! Project』の一環として、5月13日に結成が発表された[89] 75名の期間限定ユニット「Twenty★Twenty」に参加。8月12日にはシングル『smile』も発売した[90]
5月16日、過去に発売されたLIVE DVDからセレクトされた特別映像をYouTubeで配信する「Kis-My-Ft2 WEB FES」の開催を発表[91]。5月17日以降、6回にわたって配信が行われた。
5月31日、『キスマイどきどきーん!生特番』として、19時から無料生配信がされた。生配信の番組に出演するのは今回が初[92]
8月10日、avex traxのオフィシャルサイトで、Kis-My-Ft2とファンが一緒に歩んできたデビュー9年間の思い出と、これから先の未来予想をファンから応募して、キスマイ年表を完成させる「キスマイ道 (キスマイロード)」が開始した[93]
10月3日と4日に配信ライブ「Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2020 To-y2」をJohnny's net オンラインで開催[94]。同ライブは史上初の東京ドームからの無観客・生配信ライブとなった[95]
2021年
5月14日から16日にかけて、生配信ライブ「Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2021 HOME」を開催[96]
CDデビュー10周年となる8月10日、ベストアルバム『BEST of Kis-My-Ft2』を発売。アルバム収録曲は同日よりLINE MUSICにて期間限定でサブスクリプション配信された。自身の楽曲がストリーミングサービスで配信されるのは初[97][98]。また、同日には文化放送でラジオ特別番組『Kis-My-Ft2 デビュー10周年記念!キスマイRadio超拡大版SP〜Everybody キスマイ Go!〜』で2時間半にわたる生放送を行った[99]
12月8日、「LINE NEWS AWARDS 2021」で「話題の人賞」のアイドル部門を受賞[100]
2022年
1月15日より、ジャニーズ事務所エイベックス・エンタテインメントのタッグにより設立された新レーベル「MENT RECORDING」に所属[101]
1月15日から4月10日にかけて、5年ぶりとなるアリーナツアー「Kis-My-Ftに逢えるde Show 2022」を開催。
4月7日、自身の公式YouTubeチャンネルを開設[102]。4月10日には初の試みとして、サンドーム福井で開催されるアリーナツアー「Kis-My-Ftに逢えるde Show 2022」最終公演の一部(MCコーナー+1曲)が生配信された[102]
5月21日から8月11日にかけて、3年ぶりとなる5大ドームツアー「Kis-My-Ftに逢えるde Show 2022 in DOME」を開催[103]
2023年
1月26日、横尾が結婚、Kis-My-Ft2のメンバーでは初の既婚者となる[104][105]
北山が8月31日をもってグループを卒業、ジャニーズ事務所も退所[15]。以降、6人での活動となる。藤ヶ谷が後日出演したラジオで、残った6人での話し合いで、グループを閉じる(解散)の話も出たが、「行けるところまで行ってみたい」という声も上がり、最終的には6人で続けていくことを決意したそうである[106]
9月4日、6人体制の新ビジュアルが公開され、今後は毎週土曜日の夜に公式YouTubeを更新することを発表[107]
[13]10月5日から2024年2月15日にかけて、6人体制後初のアリーナツアー「Kis-My-Ft2 -For dear life-」を開催[108]
12月31日午後11時からグループ公式YouTubeチャンネルで「2023→2024 Kis-My-Ft2大感謝祭!〜いきなりだけどみんなで年越さない?生配信SP〜」を生配信[109][注釈 10]。2023年に世話になった人に生電話をする企画などが行われ、同時視聴者数は8万人を超えた[111]
2024年
3月から6月にかけて、WOWOWでの特集が4か月連続で放送[112]。3月30日にはアリーナツアー「Kis-My-Ft2 -For dear life-」より2月15日に国立代々木競技場第一体育館で開催された最終公演の模様が放送され[112]、4月から6月にかけてはメンバーのインタビューを中心としたオリジナル番組「Kis-My-Ft2 WOWOW Special Interview & Document -Life キスマイの現在地-」が放送された[112]
5月8日、10作目のオリジナルアルバム『Synopsis』を発売[113]、同アルバムを引っ提げて6月8日から9月8日にかけて3大ドームツアー「Kis-My-Ft2 Dome Tour 2024 Synopsis」を開催。
8月9日、LINE MUSICにて配信されていた楽曲・MVの配信が終了[114]
9月15日、二階堂が体調不良のため一時活動を休止することを発表[115]
2025年
1月10日、二階堂が活動再開を発表[116]
3月24日、グループの公式TikTokアカウントを開設[117]
3月31日、これまでにCDリリースした楽曲(ソロ・ユニット・舞祭組の楽曲も含む)が各サブスクリプションサービスにて配信開始[117]
5月21日、11作目のオリジナルアルバム『MAGFACT』を発売[118]。同アルバムを引っ提げて、6月21日から9月14日にかけてアリーナツアー「Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2025 MAGFACT」を開催予定[119]
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作品

要約
視点
概要 リリースリスト, ↙スタジオ・アルバム ...

順位はオリコンBillboard Japan Hot 100の発表する週間ランキングでの最高位。

シングル

CDシングル

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デジタルシングル

細字はアルバムの先行配信

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アルバム

オリジナルアルバム

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ベストアルバム

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映像作品

ライブ・ビデオ

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ショートフィルム

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ミュージック・ビデオ

「その他」欄において、○は『HIT! HIT! HIT!』〈初回生産限定盤〉・〈通常盤A〉付属DVD、◎は『BEST of Kis-My-Ft2』〈初回盤A〉付属DVD/Blu-rayに収録されていることを表す。

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CD未収録曲

  • DAYBREAKER(作詞:MICHIKO MOTOHASHI、作曲:加藤裕介) - JASRAC作品コード:154-6037-1。A.B.C-Zとのコラボ曲。
  • No.1〜FIRE BEAT(作詞:村野直球、作曲:velvetronica、編曲:宮永治郎) - JASRAC作品コード:144-5512-9。テレビドラマ『美咲ナンバーワン!!』OPテーマ[37]
  • READY?(作詞:白井裕紀 / 新美香、作曲:CARBONE JOEY、MAZZA ANTHONY) - JASRAC作品コード:137-1254-3
  • いつもありがとう(作詞:T.FXXX、作曲:HUSIQ.K[174] - JASRAC作品コード:178-5325-7。
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タイアップ

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コンサート・イベント

要約
視点

バックダンサーとしての出演は除く。

合同コンサート

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単独コンサート

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その他のコンサート

  • ジャニーズJr.の大冒険!(2006年8月15日 - 24日、ホテル・グランパシフィック・メリディアン[16]
  • you達の音楽大運動会(2006年9月30日 - 10月1日、国立代々木競技場 第一体育館)[218]
  • 2007 謹賀新年 あけましておめでとう ジャニーズJr.大集合(2007年1月2日 - 7日、日本武道館[219]
  • ジャニーズJr.の大冒険!'07 @メリディアン(2007年8月15日 - 24日、ホテル・グランパシフィック・メリディアン)[220]
  • 内博貴 年末年始 Rockな仲間たち大集合!(2008年12月20日 - 21日、横浜アリーナ)[221]
  • UCHI博貴 内HIROCKY(2009年3月7日 - 4月4日、3都市)[222]
  • KAT-TUN WORLD BIG TOUR[182](2010年7月16日 - 25日、東京ドーム / 8月6日・7日、オリンピック公園 体操競技場 / 8月21日・22日、京セラドーム大阪 / 8月27日・28日、台北アリーナ)[223]
  • Johnny's Festival 〜Thank you 2021 Hello 2022〜(2021年12月30日、東京ドーム)[224][225]
  • WE ARE! Let's get the party STARTO!!(2024年4月10日、東京ドーム / 5月29日・30日、京セラドーム大阪)[226]

イベント

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出演

テレビ番組

特別番組

NHK紅白歌合戦出場歴

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インターネット配信

CM

  • ドワンゴ(2010年) - 「FIRE BEAT」篇、「祈り」篇の4種[28]
  • 江崎グリコ「ウォータリングキスミントガム」(2012年3月12日 - 2015年)[247]
  • セブン&アイ・ホールディングス「セブン-イレブン×Kis-My-Ft7 フェア」(2013年 - 2014年)[60]
  • DHC「薬用アクネコントロールシリーズ」(2013年3月7日 - 2014年) [248]
  • 興和
    • 「ウナコーワ 虫よけ当番」(2014年3月25日 - 2015年)[249]
    • 「ホッカイロぬくぬく当番」(2014年10月1日 - )[250]
    • 「新ウナコーワ・クール」(2016年 - )[251]
    • 「三次元マスク」(2019年 - )[252][253]
    • 「ウナコーワエース」(2020年5月 - )[254]
  • namco 「namco×KIS-MY-FT2 PROJECT Where's KIS-MY-FT2?キャンペーン」(2015年12月26日 - 2016年3月31日) [255]
  • 九州旅客鉄道
  • リクルートマーケティングパートナーズ「ゼクシィ縁結び」(2019年5月10日 - )[258]
  • サンヨー食品
    • 「サッポロ一番」(2021年9月16日 - )[259]
    • 「サッポロ一番 みそラーメン」(2022年1月6日 - )[260][261][262]
    • 「『このひと手間が、地元愛。〜47都道府県一番〜』キャンペーン」(2022年10月5日 - )[263]
    • 「サッポロ一番 しょうゆ味」(2023年6月15日 - )[264]

ラジオ番組

舞台

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書籍・連載

書籍

  • Kis-My-Ft2-1st(撮影:HARUMI YOSHIMURA、2010年10月20日、ワニブックス[34] ISBN 978-4-8470-4308-6
  • 裸の時代(2013年7月19日、集英社[57] ISBN 978-4-08-780678-6

連載

  • 東京ニュース通信社週刊TVガイド』「Kissまであと何マイル?」(2011年6/24号 - )
  • 集英社『明星』「Kis-My-Ft2写真館」(2018年11月号 - 2019年5月号)
  • ホーム社『duet』
    • 「Kis-My-Ft2通信」(2011年9月号 - )
    • 「キスラジGo!」(2012年1月号 - )
  • メディアボーイ『TVfan』「キスちょこ」(2011年9月号 - )
  • 学研プラス『POTATO』「毎号キスマイゴー‼」(2012年3月号 - )
  • ダイヤモンド社『TVstation』「BUSAIKU下剋上!?」(2014年11号 - )
  • 講談社VOCE
    • 「キスマイと過ごす“大人な休日”ダイアリー Sweet Moment」(2020年1月号 - )[289]
    • 「キスマイと過ごす理想のお部屋時間 7EVEN'S ROOM」(2021年1月号 - )[290]
    • 「キスマイと人生を語る夜 7EVEN'S Night with…」(2021年12月号 - 2022年6月号)[291][292]
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受賞歴

Kis-My-Ft.

Kis-My-Ft.(キスマイフット)は、Kis-My-Ft2の前身となるユニットである。

2004年4月に結成[3]。当時メンバーには、NEWSとしてデビューしていた増田貴久が頭文字「M」として参加していたこともある[295]。ローラースケートでのパフォーマンスが主であり、そのスタイルはKis-My-Ft2に受け継がれていく。

メンバー

『duet』2004年6月号発売時[296]
『duet』2004年7月号発売時[297][注釈 21]
  • 北山宏光・藤ヶ谷太輔・横尾渉・飯田恭平

出演

脚注

参考文献

外部リンク

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