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関戸健二
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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関戸 健二(せきど けんじ、1990年1月7日 - )は、神奈川県出身の元プロサッカー選手。ポジションは、ミッドフィールダー。
来歴
高校までは目立った実績はなかったが、高いレベルに挑戦したいと流通経済大学へ進学[1]。元U-23日本代表の山村和也、比嘉祐介らとしのぎを削り、素質を開花させた。
2012年、大学で同期の上條宏晃と共にファジアーノ岡山へ入団[2]。初年度からスタメン争いに割って入り、37試合に出場して3ゴールを挙げる活躍を見せた。
2016年はボランチの位置でスタメンとして抜擢され、以降は継続してその座を確保。同年においてチーム史上最高位となった6位でのプレーオフ出場・決勝進出への道程に少なからず貢献を見せた。
2018年は自己最多となる41試合に出場。
2022年10月10日、契約満了を発表[3]。
所属クラブ
- ヴェルディSS相模原
- 神奈川県立旭高等学校
- 流通経済大学
- 2012年 - 2022年
ファジアーノ岡山FC
個人成績
その他公式戦
- 2016年
- J1昇格プレーオフ 2試合0得点
- Jリーグ初出場 - 2012年3月4日 J2第1節 対カターレ富山(kankoスタジアム)
- Jリーグ初得点 - 2012年4月30日 J2第11節 対ザスパ草津(kankoスタジアム)
タイトル
クラブ
- 流通経済大学
- 関東大学サッカーリーグ戦1部 (2008年、2009年)
脚注
関連項目
外部リンク
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