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陽なたのアオシグレ
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『陽なたのアオシグレ』(ひなたのアオシグレ)は、スタジオコロリド制作による短編アニメーション映画。第17回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門審査委員会推薦作品[1]。
概要
『フミコの告白』を自主制作した石田祐康監督の初監督劇場作品。2013年10月13日、なかむらたかし監督の短編『寫眞館』との同時上映でシネ・リーブル池袋にて1日限定で公開された。また、2015年6月5日公開の『台風のノルダ』とも同時公開されている。
ストーリー
小学4年生の陽向は、同級生の女子・時雨に好意を抱いていた。学校で小鳥の飼育当番をしている時雨を思う陽向は、鳥の絵を何枚も描き、二人きりになる妄想も思い浮かべるが、思いを伝えることができなかった。そんな折、時雨の転校が決まる。時雨が学校を去る日も遠巻きに見ていた陽向だったが、雨の中、時雨が乗ったタクシーを校門から追いかける。陽向は駅のホームで時雨に追いつき、「元気でね」と声をかける。
登場人物
スタッフ
脚注
外部リンク
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