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音を音高により昇順あるいは降順に並べたもの ウィキペディアから
音階(おんかい、英語: scale:スケール)は、音を音高により昇順あるいは降順にならべたものである。
「音階」は西洋音楽の音楽理論用語Tonleiter, Skala(ドイツ語)scala(イタリア語)gamme(フランス語)scale(英語)などの訳語として明治期に日本語に登場した。それまでの日本で使われていた音階に似た用語を探すと、雅楽や声明の世界において使われていた「五声・五音」「七声・七音」「調(西洋音楽で定義される『調』とは意味が違う)」などが挙げられる(更にこれらは中国音楽の音楽理論用語からきている)。したがって基本的には「音階」とは西洋音楽理論において定義されるそれ(音を高低の順番に並べたもの)である。
教会旋法からスケールを抽出し、20世紀になって新たにスケールとして使用されるようになったもの。 ジャズ、ポピュラー音楽など現代の音楽では欠かせないものとなっている
音階名(スケール名) | 音階の例 | 音度記号(スケールディグリー) | スペル、備考など |
---|---|---|---|
アイオニアン・スケール (Ionian) (メジャースケール、長音階) |
C D E F G A B | 1 2 3 4 5 6 7 | メジャー・キーの第1音から派生したスケール Maj7上などで使用可能 |
ドリアン・スケール (Dorian) | C D Eb F G A Bb | 1 2 b3 4 5 6 b7 | メジャー・キーの第2音から派生したスケール mi7上などで使用可能 |
フリジアン・スケール (Phrigian) | C Db Eb F G Ab Bb | 1 b2 b3 4 5 b6 b7 | メジャー・キーの第3音から派生したスケール mi7上などで使用可能 |
リディアン・スケール (Lydian) | C D E F# G A B | 1 2 3 #4 5 6 7 | メジャー・キーの第4音から派生したスケール Maj7上などで使用可能 |
ミクソリディアン・スケール (Mixolydian) | C D E F G A Bb | 1 2 3 4 5 6 b7 | メジャー・キーの第5音から派生したスケール ドミナント7th上などで使用可能 |
エオリアン・スケール (Aeolian) (ナチュラル・マイナー・スケール、自然短音階) |
C D Eb F G Ab Bb | 1 2 b3 4 5 b6 b7 | メジャー・キーの第6音から派生スケール mi7上などで使用可能 |
ロクリアン・スケール (Locrian) | C Db Eb F Gb Ab Bb | 1 b2 b3 4 b5 b6 b7 | メジャー・キーの第7音から派生したスケール mi7♭5上などで使用可能 |
ナチュラル・マイナー・スケールはメジャー・スケールの3度と6度と7度を半音下げたスケール。メジャースケールの6度から始めた音階でもあるのでそこから派生するスケールも並べ替えただけとなる。
音階名(スケール名) | 音階の例 | 音度記号(スケールディグリー) | スペル、備考など |
---|---|---|---|
エオリアン・スケール (ナチュラル・マイナー・スケール、自然短音階) |
C D Eb F G Ab Bb | 1 2 b3 4 5 b6 b7 | マイナー・キーの第1音から派生したスケール |
ロクリアン・スケール | C Db Eb F Gb Ab Bb | 1 b2 b3 4 b5 b6 b7 | マイナー・キーの第2音から派生したスケール |
アイオニアン・スケール (メジャー・スケール、長音階) |
C D E F G A B | 1 2 3 4 5 6 7 | マイナー・キーの第3音から派生したスケール |
ドリアン・スケール | C D Eb F G A Bb | 1 2 b3 4 5 6 b7 | マイナー・キーの第4音から派生したスケール |
フリジアン・スケール | C Db Eb F G Ab Bb | 1 b2 b3 4 5 b6 b7 | マイナー・キーの第5音から派生したスケール |
リディアン・スケール | C D E F# G A B | 1 2 3 #4 5 6 7 | マイナー・キーの第6音から派生したスケール |
ミクソリディアン・スケール | C D E F G A Bb | 1 2 3 4 5 6 b7 | マイナー・キーの第7音から派生したスケール |
基本のハーモニック・マイナー・スケールはナチュラル・マイナー・スケールの♭7を半音上げたスケール。 ハーモニック・マイナー系は響きが独特であるため、ポピュラー音楽においては使用される事が少なく、さらにハーモニック・マイナー・スケールとハーモニック・マイナー・パーフェクト5th・ビロウ・スケール以外はほぼ使われない。
音階名 (スケール名) |
音階の例 | 音度記号 (スケール・ディグリー) |
備考など |
---|---|---|---|
ハーモニック・マイナー・スケール (和声短音階) |
C D Eb F G Ab B | 1 2 b3 4 5 b6 7 | ハーモニック・マイナー・キーの第1音から派生したスケール miやmi△7上などで使用可能 |
ロクリアン♮6・スケール | C Db Eb F Gb A Bb | 1 b2 b3 4 b5 6 b7 | ハーモニック・マイナー・キーの第2音から派生したスケール |
アイオニアン♯5・スケール | C D E F G# A B | 1 2 3 4 #5 6 7 | ハーモニック・マイナー・キーの第3音から派生したスケール |
ドリアン♯4・スケール | C D Eb F# G A Bb | 1 2 b3 #4 5 6 b7 | ハーモニック・マイナー・キーの第4音から派生したスケール |
ハーモニック・マイナー・パーフェクト5th・ビロウ・スケール (フリジアン・メジャー・スケール) |
C Db E F G Ab Bb | 1 b2 3 4 5 b6 b7 | ハーモニック・マイナー・キーの第5音から派生したスケール Hmp5↓と省略することもある。 ドミナント7th上などで使用可能 |
リディアン♯2・スケール | C D# E F# G A B | 1 #2 3 #4 5 6 7 | ハーモニック・マイナー・キーの第6音から派生したスケール |
スーパー・ロクリアン♭7・スケール(オルタード♭♭7・スケール) | C Db Eb Fb Gb Ab Bbb | 1 b2 b3 b4 b5 b6 bb7 | ハーモニック・マイナー・キーの第7音から派生したスケール |
基本のメロディク・マイナー・スケールはナチュラル・マイナー・スケールの♭6と♭7を半音上げたスケール。ジャズやフュージョンなどで多く使われる。クラシックでは下降時はナチュラル・マイナー・スケールとなるが、これはリーディングトーンを含んでいるので解決感を得るためのものであり、ポピュラー音楽においてはスケールではなく和声の扱う部類になるので、その概念自体ほとんど使われない。
音階名(スケール名) | 音階の例 | 音度記号(スケールディグリー) | 備考など |
---|---|---|---|
メロディック・マイナー・スケール (旋律短音階) スーパー・イオニアン・スケール |
C D Eb F G A B | 1 2 b3 4 5 6 7 | メロディック・マイナー・キーの第1音から派生したスケール miやmi△7上などで使用可能 |
ドリアン♭2・スケール スーパー・ドリアン・スケール |
C Db Eb F G A Bb | 1 b2 b3 4 5 6 b7 | メロディック・マイナー・キーの第2音から派生したスケール |
リディアン♯5・スケール リディアンオーギュメントスケール スーパー・フリジアン・スケール |
C D E F# G# A B | 1 2 3 #4 #5 6 7 | メロディック・マイナー・キーの第3音から派生したスケール |
リディアン♭7・スケール (リディアン・ドミナント・スケール) スーパー・リディアン・スケール |
C D E F# G A Bb | 1 2 3 #4 5 6 b7 | メロディック・マイナー・キーの第4音から派生したスケール ドミナント7thなどで使用可能 |
ミクソリディアン♭6・スケール (旋律的長音階) ドゥア・モル・スケール スーパー・ミクソリディアン・スケール |
C D E F G Ab Bb | 1 2 3 4 5 b6 b7 | メロディック・マイナー・キーの第5音から派生したスケール ドミナント7th上などで使用可能 |
エオリアン♭5・スケール オルタード・ドリアン・スケール スーパー・エオリアン・スケール |
C D Eb F Gb Ab Bb | 1 2 b3 4 b5 b6 b7 | メロディック・マイナー・キーの第6音から派生したスケール |
ロクリアン♭4・スケール スーパー・ロクリアン・スケール ※ オルタード・スケール |
C Db Eb Fb Gb Ab Bb ※ C Db D# E F# G# Bb |
1 b2 b3 b4 b5 b6 b7 ※ 1 b2 #2 3 #4 #5 b7 |
メロディック・マイナー・キーの第7音から派生したスケール 完全五度で解決するドミナント7th上などで使用可能 ※ オルタード・スケールとスーパー・ロクリアン・スケールは実音は同じであるが表記が異なる。 |
※ メロディック・マイナーやハーモニック・マイナーから派生するスケールの名称は上記以外にも様々な言い方や表記が存在する。
(英)Symmetrical Scale
規則的な法則によって人工的に創作された音階。ジャズ、フュージョンで使われる場合が多い。
音階名(スケール名) | 音階の例 | 音度記号(スケールディグリー) | 備考など |
---|---|---|---|
ディミニッシュト・スケール | C D Eb F Gb G# A B | 1 2 b3 4 b5 #5 6 7 | 音程が全音・半音という規則的なスケール Dim7上などで使用可能 |
コンビネーション・オブ・ディミニッシュト・スケール (移調の限られた旋法第2旋法) ドミナント・ディミニッシュト・スケール |
C Db Eb bF bG G A Bb | 1 b2 b3 b4 b5 5 6 b7 | 音程が半音・全音という規則的なスケール ドミナント7th上などで使用可能 |
音階名(スケール名) | 音階の例 | 音度記号(スケールディグリー) | 備考など |
---|---|---|---|
クロマティック・スケール | C C# D D# E F F# G G# A A# B | 1 #1 2 #2 3 4 #4 5 #5 6 #6 7 | 全て音程が半音のスケール。 |
音階名(スケール名) | 音階の例 | 音度記号(スケールディグリー) | 備考など |
---|---|---|---|
シンメトリック・オーギュメント・スケール | C Eb E G G# B | 1 b3 3 5 #5 7 | 音程が短3度・半音という規則的なスケール |
(英)Penta Tonic Scale
ポピュラー音楽においてはロックやジャズなど様々なジャンルで広く使われている。アヴォイドノートが存在しないため、古代から民謡、童謡、ブルースなどのほとんどがこのスケールによってメロディーが作られている。
音階名(スケール名) | 音階の例 | 音度記号(スケールディグリー) | 備考など |
---|---|---|---|
マイナー・ペンタトニック・スケール | C Eb F G Bb | 1 b3 4 5 b7 | ナチュラル・マイナ・スケールの第2音と第6音を抜いたスケール
ロック・コード・スケールと同一のスケール |
メジャー・ペンタトニック・スケール | C D E G A | 1 2 3 5 6 | メジャー・スケールの第4音と第7音を抜いたスケール
ヨナ抜き長音階と同一のスケール |
ブルースやロックなどでよく使われるスケール。後述のブルーノートスケールのピックアップ音階であり、ジャズの世界に於ける、モードイディオムの元祖といわれている。
音階名(スケール名) | 音階の例 | 音度記号(スケールディグリー) | 備考など |
---|---|---|---|
メジャー・ブルース・スケール | C D Eb E G A | 1 2 b3 3 5 6 | メジャー・ペンタトニック・スケールにb3の音を加えたスケール |
マイナー・ブルース・スケール | C Eb F Gb G Bb | 1 b3 4 b5 5 b7 | マイナー・ペンタトニック・スケールにb5の音を加えたスケール |
音階名(スケール名) | 音階の例 | 音度記号(スケールディグリー) | 備考など |
---|---|---|---|
ブルー・ノート・スケール | C D Eb E F Gb G A Bb B | 1 2 b3 3 4 b5 5 6 b7 7 | メジャー・スケールにb3、b5、b7(ブルーノート)を加えたスケール |
ハンガリーなどの民謡で使われるスケール。
音階名(スケール名) | 音階の例 | 音度記号(スケールディグリー) | 備考など |
---|---|---|---|
ハンガリー・スケール | C D Eb F# G Ab B | 1 2 b3 #4 5 6b 7 | ハーモニック・マイナーを♯4にしたスケール |
ジプシー音楽などで多用される。
音階名(スケール名) | 音階の例 | 音度記号(スケールディグリー) | 備考など |
---|---|---|---|
ジプシー・スケール | C Db E F G Ab B | 1 b2 3 4 5 b6 7 | ハーモニック・マイナー・パーフェクト5th・ビロウ・スケールを♮7にしたスケール |
スペイン音階はフラメンコなどの音楽で多用される。
音階名(スケール名) | 音階の例 | 音度記号(スケールディグリー) | 備考など |
---|---|---|---|
スパニッシュ・スケール | C Db E F G Ab Bb | 1 b2 3 4 5 b6 b7 | |
スパニッシュ・8ノート・スケール | C Db Eb E F G Ab Bb | 1 b2 b3 3 4 5 b6 b7 | フリジアン・スケールにMajor 3rdを加えたスケール |
音階名(スケール名) | 音階の例 | 音度記号(スケールディグリー) | 備考など |
---|---|---|---|
マカーム・ラースト | C D Eq F G A Bq | 1 2 q3 4 5 6 7 | |
マカーム・ナハーワンド | C D Eb F G Ab B | 1 2 b3 4 5 b6 7 | ハーモニック・マイナー・スケールと同一のスケール |
マカーム・ナワサル | C D Eb F# G Ab B | 1 2 b3 #4 5 b6 7 | |
マカーム・ナグリーズ | C D Eb F# G A Bb | 1 2 b3 #4 5 6 b7 | ドリアン♯4・スケールと同一のスケール |
マカーム・ヒジャーズカル | C Db E F G Ab B | 1 b2 3 4 5 b6 7 | ジプシー・スケールと同一のスケール |
マカーム・バヤーティー | C Dq Eb F G Ab Bb | 1 q2 b3 4 5 b6 b7 | |
マカーム・サバー | C Dq Eb Fb G Ab Bb | 1 q2 b3 b4 5 b6 b7 | |
マカーム・ヒジャーズィー | C Db E F G Ab Bb | 1 b2 3 4 5 b6 b7 | ハーモニック・マイナー・パーフェクト5th・ビロウ・スケールと同一のスケール |
マカーム・クルディー | C Db Eb F G Ab Bb | 1 b2 b3 4 5 b6 b7 | フリジアン・スケールと同一のスケール。 |
マカーム・スィカ | Eq, F, G, A, Bq, C, D, Eq | ||
マカーム・フザム | Eq, F, G, Ab, B, C, D, Eq |
北インド(ヒンドゥースターニー音楽)の10のタート(バートカンデによる)
音階名(スケール名) | 音階の例 | 音度記号(スケールディグリー) | 備考など |
---|---|---|---|
ビラーヴァル・タート | C D E F G A B | 1 2 3 4 5 6 7 | メジャー・スケールと同一のスケール |
カマージ・タート | C D E F G A Bb | 1 2 3 4 5 6 b7 | ミクソリディアン・スケールと同一のスケール |
カーフィー・タート | C D Eb F G A Bb | 1 2 b3 4 5 6 b7 | ドリアン・スケールと同一のスケール |
アサーワリー・タート | C D Eb F G Ab Bb | 1 2 b3 4 5 b6 b7 | ナチュラル・マイナー・スケールと同一のスケール |
バイラヴ・タート | C Db E F G Ab B | 1 b2 3 4 5 b6 7 | ジプシー・スケールと同一のスケール |
バイラヴィ・タート | C Db Eb F G Ab Bb | 1 b2 b3 4 5 b6 b7 | フリジアン・スケールと同一のスケール |
カリヤーン・タート | C D E F# G A B | 1 2 3 #4 5 6 7 | リディアン・スケールと同一のスケール |
マールワー・タート | C Db E F# G A B | 1 b2 3 #4 5 6 7 | |
プールヴィー・タート | C Db E F# G Ab B | 1 b2 3 #4 5 b6 7 | |
トーディー・タート | C Db Eb F# G Ab B | 1 b2 b3 #4 5 b6 7 | |
音階名 | 音階の例 | 音度記号(スケール・ディグリー) | 備考など |
---|---|---|---|
宮調式 | C D E G A | 1 2 3 5 6 | メジャー・ペンタトニック・スケールと同一のスケール |
商調式 | C D F G Bb | 1 2 4 5 b7 | メジャー・ペンタトニック・スケールの第2音から始めたスケール |
角調式 | C Eb F Ab Bb | 1 b3 4 b6 b7 | メジャー・ペンタトニック・スケールの第3音から始めたスケール |
徴調式 | C D F G A | 1 2 4 5 6 | メジャー・ペンタトニック・スケールの第4音から始めたスケール |
羽調式 | C Eb F G Bb | 1 b3 4 5 b7 | メジャー・ペンタトニック・スケールの第5音から始めたスケール マイナー・ペンタトニック・スケールと同一のスケール |
音階名(スケール名) | 音階の例 | 音度記号(スケールディグリー) | 備考など |
---|---|---|---|
呂旋法(雅楽) | C D E G A[1] | 1 2 3 5 6 | メジャー・ペンタトニック・スケールと同一のスケール |
律旋法(雅楽) | C D F G A[1] | 1 2 4 5 6 | |
陽旋法・田舎節(俗楽) | C D F G Bb (下降形 A G F D C)[2] |
1 2 4 5 b7 (下降形 6 5 4 2 1) |
|
陰旋法・都節(俗楽) | C Db F G Bb (下降形 Ab G F Db C)[2] |
1 b2 4 5 b7 (下降形 b6 5 4 b2 1) |
|
民謡音階 | C Eb F G Bb | 1 b3 4 5 b7 | ニロ抜き短音階と同一のスケール |
琉球音階 | C E F G B | 1 3 4 5 7 | ニロ抜き長音階と同一のスケール |
明治時代になり西洋音楽の音階に当てはめられて創作された音階。
音階名(スケール名) | 音階の例 | 音度記号(スケールディグリー) | 備考 |
---|---|---|---|
ヨナ抜き長音階 | C D E G A | 1 2 3 5 6 | 呂旋法と同一のスケール
メジャー・ペンタトニック・スケールと同一のスケール |
ヨナ抜き短音階 | C D Eb G Ab | 1 2 b3 5 b6 | 第4音から始めると陰旋法
平調子と同一のスケール |
ニロ抜き短音階 | C Eb F G Bb | 1 b3 4 5 b7 | マイナー・ペンタトニック・スケールと同一のスケール |
ニロ抜き長音階 | C E F G B | 1 3 4 5 7 | 琉球音階と同一のスケール |
音階名 | 音階の例 | 音度記号(スケールディグリー) | 備考など |
---|---|---|---|
雲井音階 | C D Eb G A | 1 2 b3 5 6 | |
岩戸音階 | C Db F Gb Bb | 1 b2 4 b5 b7 |
(参照 ララス、パトゥ(パトゥッ、パテット)、サイ・ピトゥ、ガムラン)
音階名(スケール名) | 音階の例 | 音度記号(スケールディグリー) | 備考など |
---|---|---|---|
ペロッグ・スケール | C Db Eb G Ab | 1 b2 b3 5 b6 | 第6音から始めると琉球音階となる |
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